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【再現レシピ】きのう何食べた?夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)の作り方を写真付きで解説!

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夏豚汁 きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事ではそんな「何食べ」 16巻 #125.に登場する山田さんの「夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)」の作り方を写真付きでご紹介です!

 

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夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)の4人分の材料をご紹介!

・トマト 小2個 (大1個)
・にら 1束
・豚こま 300g⇒200g (豚バラ 300g)
・ごま油 大さじ1 (適量)
・お湯 600cc (適量)
・和風だし 1袋=4g (適量)
・味噌 大さじ4 (適量)

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)の作り方を13枚の画像で徹底解説!

1.にらをざく切りにする。根元を落とし、

 

4cmくらいのざく切りにする。

この記事で使ったトマトは、前日に食べたフルーツトマトのクレイジーソルトがけを再利用しています。

トマトは大1個を8等分のくし形切りに切っておきましょう!

 

2.お湯 600cc を 計量カップ ではかり、

 

あらかじめ沸かしておく。

先にお湯を沸かしておくことで、さらに時短でお料理ができます!

 

3.小鍋に ごま油 大さじ1をひき、

 

中火で豚肉をいためる。

今の記事では豚肉は豚こまで作っています。

豚バラは油がたくさん出るのでごま油は大さじ1、豚小間は大さじ2ぐらいでOK!

300gでかなり肉々しかったので、豚こまを使う場合は200gでも充分です。

 

4.豚肉に火が通り白っぽくなってきたら、沸かしたお湯を入れ、

 

アクをすくう。

アクは火が弱いと出てきません。

中火から強火の間くらいで煮ると中心に集まってくるのでまとめてすくいましょう!

 

5.和風だしを1袋(4g)入れ、ひと混ぜし、

 

トマトを入れ、

 

1分ほど煮たら、にらを加えてさらに1分ほど煮る。

 

6.火を弱め、味噌 大さじ4 を加えてとき、味をなじませる。

味噌汁に沸騰は厳禁!

煮詰まることで味が濃くなってしまったり、旨味成分が分解されてしまいます。

 

 

お椀に盛り付けて、完成!

 

巻末には夏豚汁の補足がありました。

トマトは長く煮るとすぐに煮くずれるので、

ニラの後に入れても良いくらいです(お好みですが)。

ニラと豚肉だけでも美味しいですし、

ここに玉ねぎを入れても美味しいです。

玉ねぎを入れる場合は、豚肉と一緒にごま油で炒めてから水を入れて煮て下さい。

きのう何食べた?16巻より

 

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夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)の調理時間は15分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手慣れてくれば、調理時間は10分ほどの超お手軽料理と言えるでしょう!

 

そして、山田さんの夏豚汁がついたこの日のお献立はこちらになりました!

◆Today’s menu◆

・山田さんの夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)
・ほたてのバタぽんいため
・卵かけごはん

 

ほたてのバタぽんいためはシロさんの「タコとわけぎのバターぽん酢いため」をアレンジして作ったものです!

 

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夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)はトマトの酸味で夏でもさっぱりおいしいみそ汁!

味噌汁にトマトとにら入れるのは、初体験!というか、目から鱗でした。

しかも、すっごく美味しいんです!!

 

16巻を読んだ時から、どんな味!?絶対作りたい!

…と思っていたレシピのひとつ。

豚汁は寒い季節にいただくイメージですが、トマトの酸味が効いているので夏でも楽しめますね!

 

そして、夏豚汁の最大のメリットは超速で出来上がる神レシピということ!

夏ってただでさえ暑いのに、キッチンで火を使うと地獄の業火かよ…って思うこともしばしば。

だから、なるべくキッチンに立つのを短時間で済ませられる時短レシピは本当に重宝します。

 

お肉は豚こまを使ったので、ボリュームも満点!

にらとの相性も抜群で、メインのおかずとしても堂々と胸を張れる一品です。

 

味噌×トマトという新ジャンルで山田さんの主婦力が光ったレシピでした。

ぜひお試しを!

 

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夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)の原作の献立はこちら!

きのう何食べた?16巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #125.  にてご紹介しています!

きのう何食べた?16巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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卵かけごはんの美味しい食べ方

原作にあった、卵かけごはんの美味しい食べ方もチャレンジしてみました!

1.卵をよくとく。

 

2.ごはんにしょうゆを二回しほどかける。

 

3.卵をお椀に入れてよく混ぜて、

 

完成!

 

普段は、卵の方にしょうゆをかけて混ぜていましたが、しょうゆの味がくっきりして美味しい!

簡単にできる裏技です。

卵で味がボケないので、しっかりした卵かけごはんの味わいを感じられました。

こちらも併せて、ぜひお試しを!

 

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夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)の作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」 16巻 #125. に登場する「夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひ山田さんお手製の夏豚汁(豚肉とトマトとにらの味噌汁)を、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

具だくさんのみそ汁レシピ、他にもあります!佳代子さんの「野菜いろいろみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!

 

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