飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 17巻 #135.に登場する「野菜いろいろみそ汁(玉ねぎ,にんじん,キャベツ,小松菜)」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
野菜いろいろみそ汁の4人分の材料をご紹介!
・にんじん 小1本
・玉ねぎ 1/2個
・キャベツ 1/8個
・小松菜 2束
・水 1200㏄
・だしの素 1袋…4g
・みそ お玉1杯
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
野菜いろいろみそ汁の作り方を10枚の画像で徹底解説!
1.にんじん小1本の皮をむき、へたを落とした後、半分に切る。
さらにそれを縦半分に切り、平面を下にして半月切りにする。
2.玉ねぎ1/2個の皮をむいて、へたを落とし、薄切りにする。
3.キャベツ1/8個の芯を先に切り落とし、おうぎ型に3等分のざくぎりにする。
4.小松菜2束のへたを落とし、5cmほどのざく切りにする。
5.小なべに水1200㏄、にんじん、玉ねぎをいれて、強火にかける。
にんじんは火が通りにくいので、水が湧く前に入れます!
6.沸騰したら中火にして5分ほど煮込んだ後、キャベツを加え4分ほどさらに煮込む。
7.4分煮込んだら、小松菜を加えてさらに1分煮込む。
8.だしの素1袋(4g)を加えて、よく混ぜる。
だしの素はお好みのものをお使いください!
私がみそ汁に使うだしの量の目安は、300㏄の水に対して、1gのだしの素です。
9.火を弱火にして、お玉一杯分のみそをみそこしで溶かす。
香りや旨味が損なわれてしまうので、みそに沸騰は厳禁です!
弱火でしっかりとみそを溶かしましょう。
お椀によそって完成!
野菜いろいろみそ汁の調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分ほどの超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、佳代子さんの野菜いろいろみそ汁が主食の今日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・佳代子さん肉巻きおにぎり
・佳代子さんの野菜いろいろみそ汁
・もずく酢(市販品)
・麦茶
野菜いろいろみそ汁は野菜の旨みと甘みが凝縮された一杯!
毎日作るみそ汁は手抜きになりがちですが、やはりしっかり作ると味わい深くなりますね。
汁に野菜の旨みと甘みが溶けだし、思わずおかわりしてしまうおいしさでした!
汁には玉ねぎの甘さが感じられるので、とっても飲みやすいです。
キャベツとにんじんはみそとなじんでやさしい味になり、小松菜は食感が楽しめます。
豚汁などを除けば、みそ汁の具材は多くて2品程度。
具材が4品入ると、かなり存在感を感じられる汁物になります!
今日の献立は肉巻きおにぎりがメインでしたので、足りない野菜をおみそ汁で補うことができました。
普段のみそ汁に飽きてしまった方にこそ、おすすめしたいレシピです!
お野菜が足りてないメニューの日は、ぜひお試しあれ!
野菜いろいろみそ汁の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #135. にてご紹介しています!
きのう何食べた?17巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
野菜いろいろみそ汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 17巻 #135. に登場する「野菜いろいろみそ汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ佳代子さんお手製の野菜いろいろみそ汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立だった佳代子さんの肉巻きおにぎりの作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立だった佳代子さんのツナとトマトの冷ややっこの作り方はこちらからどうぞ!
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