飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 18巻 #140.に登場するケンジの「キムチやっこ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
キムチやっこの2人分の材料をご紹介!
・小ねぎ(万能ねぎ) 4本
・とうふ 1丁
・キムチ ふたつまみ
・ごま油 小さじ2
・白炒りごま 小さじ1
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
キムチやっこの作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.小ねぎ(万能ねぎ)の根を切り落とし、1束をまとめて小口切りにする。
本記事で使う量は小ねぎ4本分ですが、1束まとめて切って冷蔵庫にストックしておくことで手軽に使えます。
2.とうふ1丁を半分に切って、器に半丁ずつ入れる。
3.とうふの上にキムチをひとつまみずつのせる。
4.ごま油小さじ1ずつを1人分として、キムチの上からまんべんなくかける。
5.小口切りにした小ねぎ(万能ねぎ)をとうふの上にたっぷりと散らす。
6.白炒りごま小さじ1/2を1人分として、とうふの上に散らす。
完成!
すぐに食べないときは、ラップをして冷蔵庫で冷やしておきましょう。
(ラップをしないと冷蔵庫の中がねぎとキムチの臭いで充満するのでご注意を…)
キムチやっこの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、ケンジのキムチやっこがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・ケンジの焼きうどん
・ケンジのキムチやっこ
・麦茶
キムチやっこは冷たい豆腐とピリ辛キムチが相性ばっちり!
冷奴と言えばネギ・おろししょうが・しょうゆ・かつおぶしといった和風スタイルが定番ですが、キムチをのせて韓国風にしてもおいしいです。
冷たいお豆腐にのったピリ辛キムチは、これからの暑い季節で食欲がなくなってもペロリと食べられます。
味はキムチでしっかりめなので、おつまみとしても大活躍の一品です。
ごま油と炒りごまがかかっているので、風味も香ばしい冷や奴!
彩りもキムチの赤に、ネギのみどり、ごま油の茶色と鮮やかです。
マンネリ化しがちな冷ややっこの薬味ですが、キムチやっこにすれば飽きずに食べられますね。
1人分のとうふが半丁とかなりボリューミーなのも、ケンジらしいなぁと感じたレシピでした。
とっても簡単に作れますので、ぜひお試しを!
キムチやっこの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #140. にてご紹介しています!
きのう何食べた?18巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
キムチやっこの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」18巻 #140. に登場する「キムチやっこ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひケンジお手製のキムチやっこを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のケンジの「焼きうどん」の作り方はこちらからどうぞ!
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