スポンサーリンク

【新店】富士市に「真鯛らぁめん八十八 YASOHACHI」がオープン!モーニング&ランチメニューや店舗情報を徹底レビューします!

スポンサーリンク
富士市

静岡県富士市にて真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIが、2025年12月24日(水)にニューオープン!

モーニング&ランチメニューや新店情報をグルメブログで徹底レビュー!写真付きでまとめてご紹介します。

※来店日時 2025年12月27日(日) 11:20

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIの店舗情報から見ていきましょう!

ジャンルラーメン
値段1,000円から1,400円(税込)
住所静岡県富士市南松野2281
電話番号判り次第、更新
営業時間7:00~10:00予定(土日のみ)
10:30~15:00予定(月~日)
公式Instagramに臨時休業や一時閉店の最新情報あり
定休日なし
席数カウンター8席・テーブル4席×3つ
駐車場共同15台
支払現金のみ(食券)
リンク公式サイト 食べログ X Instagram Facebook

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIのモーニング&ランチメニューを公開!

メインのラーメンは「鯛塩らぁめん」「泡鯛白湯」「背脂鯛塩らぁめん」の3種類。

まぜそばの「濃厚鯛トリュフまぜそば

サイドメニューが、「ローストポーク丼」「ライス」

トッピングとして、「肉増し3枚」「真っ赤玉子(味玉)」

アルコールメニューの「瓶ビール」「ハイボール」「レモンサワー」がありました。

 

朝ラーメンになると、背脂鯛塩と鯛塩らぁめんが300円引きでいただけます。

食券の上にはメニュー写真が貼られており、非常にわかりやすく親切ですね。

なお食券機の紙幣は1000円札しか使えませんので、必要であれば店員さんに両替をお願いしましょう。

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIはカウンター、テーブル席があります

カウンター席は全8席で、隣との間隔もほどよく距離が取られており窮屈さは感じさせません。

イスも中央がくぼんでおり座りやすく安定しています。

 

カウンター席の背に1つ4席のテーブルが3つ。

カウンター席の奥にはハンガーもあるので、冬場のかさばるコートで来ても安心。

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIの卓上アイテムはこちら!

うれしいおしぼり完備!

箸は割りばしではなく木のぬくもりを感じる箸です。

 

調味料は、黒七味、白コショウ、黒コショウの3種。

味変アイテムとしてお使いください、と店員さんよりアナウンスがありました。

 

冷たいお冷とおおきめのレンゲも卓上にあり。

お水ピッチャーありがたいですね。

店員さんもこまめにお水を補充してくれる姿が見受けられました。

 

入口食券の隣には紙エプロンとヘアゴムも完備。

髪の長い方やお洋服を気にされる方への配慮も行き届いています。

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIの鯛塩らぁめん茶漬けセットの感想をご紹介!

お店の名前にもなっている鯛塩らぁめん+シメにお茶漬けがいただけるセットは税込1,300円。

ラーメンのトッピングは、ポークレアチャーシュー、紫玉ねぎ、三つ葉とシンプルかつ上品な見た目。

 

折り畳まれた麺がうつくしい…!

ゆずが散らされていて、鯛出汁の良い香りに加えて柑橘のさわやかさも感じます。

 

黄金に輝くスープ!これが本当においしかった!

スープオンリーで飲んでも旨味を感じるし、麺と一緒にすすっても物足りなさを感じない。

魚特有の臭みは全くなく、すばらしいスープの仕上がりです。

 

鯛塩らぁめんの麺は、食物繊維、ミネラル、ビタミンが豊富でグルテンが控えめの全粒粉入り。

細麺なのですすったときののど越しは抜群!

しっかり麺の旨味も感じられ、透きとおったスープとの相性も抜群です。

 

お茶漬けセットのごはんには、香り高い炙り鯛がのせられ、カラフルあられが散らされています。

別添えでわさびがついていましたが、こちらはスープに溶かすと甘味も感じる味変アイテムです。

 

ラーメンを食べた後に残るスープをたっぷりかけて鯛茶漬けに!

ちょうどよい塩味でスルスルといただけます。

ごはんの量は小さな茶碗に小盛りなので、女性の方でもペロリといただける量です。

 

最後のひと口までたのしめる、完成度の高いラーメンでした!

ごちそうさまでした!

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIの[泡]鯛白湯の感想をご紹介!

続いては[泡]鯛白湯らぁめん税込1,200円を実食。

スープの表面には鯛白湯の泡がたっぷりとかかっています。

トッピングはポークレアチャーシュー、紫玉ねぎ、ヤングコーン、ブロッコリースプラウト。

まぶされているのは黒コショウとオリーブオイルかな?

見た目も華やかな一品です。

 

スープは鯛塩に比べて色が濃く、少しとろみもあります。

鶏白湯のようなどろっとさは感じられず、あっさりしながらもしっかりとコクを感じるスープです。

こちらも臭みは全く感じません。

 

鯛塩らぁめんで使われていた全粒粉入りではなく、こちらは無駄をそぎ落としたシンプルな細麺。

しかし濃厚なスープなので非常にあいます。

同じ細麺でもラーメンごとに麺を変えている点に店主さんのこだわりを感じます。

 

ポークレアチャーシューはスープと食べるとおいしくなるように味が調整されています。

やわらかくしっとり系のうす切り。

スープの熱で固くなってしまうので、早めに食べるのがおススメ。

 

ヤングコーンの甘さが濃厚なスープのちょうどよい箸休めとなってくれました。

紫玉ねぎは辛みが苦手という方もいるかもしれませんが、かなり細かくカットされているので辛みなし!

鯛塩も鯛白湯も食感も含め良いアクセントになっていました。

 

途中、味変アイテムの黒七味を追加。これが本当においしい!

赤七味のような角のある辛さではなく、スープに寄り添うようなまろやかな辛味。

激辛なものではなくちょっとしたスパイス感覚で使えて、風味もよくなります。ぜひお試しを!

 

本当においしいラーメン屋さんでしかスープを完飲しない筆者ですが、迷わず完飲!

鯛白湯はライスをスープに入れてもおいしい味です。

ごちそうさまでした!

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIの外観と駐車場をご紹介します!

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIは、cafe cache cache跡地にできたお店です。

フルリフォームのため、内観・外観共にきれいです。

 

店舗前にと隣に他の施設との共同駐車場スペースがあり、15台分が停められます。

 

2025年12月27日(土)11時50分頃の駐車場はこんなかんじ。

店内は空席もあり待ち時間なしでしたが、駐車場はすぐに埋まる印象です。

 

店外には灰皿も設置あり。

ラーメンあとの一服も安心です。

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIがおススメできる3つの理由

1.提供スピードが早い

食券を渡してから着丼まで5分!

富士市の新店でこの提供スピードはかなりレア!

しかも店主さんからは「お待たせしてすみません」の声…全然待ってないよ!?

 

2.ラーメンによって味の差別化がしっかりしており、最後のひと口までおいしい

同じ店とは思えないほどメニューによっての味の変化がたのしい!

味変アイテム、鯛茶漬けなどスープ最後の一滴までたのしめる仕掛けがすばらしかった。

本記事で紹介した2種類以外にも背脂やまぜそばメニューもあり、期待値が高まります!

 

3.朝ラーでお得&ヘルシーにたのしめる

ラーメンに1000円以上払うのに抵抗がある方は朝ラーがおススメ!

メニューは限られますが、通常価格より300円引きで試せます。

胃もたれ知らずのスープで、カロリーは通常のラーメンのなんと半分!女性でも利用しやすい!

 

スポンサーリンク

真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIの再訪はあり?

リピートありです!通いつめたいレベルのハイクオリティなラーメン!

富士市内に今まで鯛ラーメンというジャンルがなかったので、これは新しい風だと感じています。

 

蛇足ですが筆者はラーメンが特に大好きで、東京でのラーメンの食べ歩きを趣味としています。

そんな筆者も唸るレベルの完成道の高さ!あっぱれです!

 

この記事がこれから真鯛らぁめん八十八 YASOHACHIを訪れる方の力になれれば幸いです。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!

コメント

error: 当サイトを悪用する方がいたため、残念ながら右クリック機能を制限いたしました。
タイトルとURLをコピーしました