飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 7巻 #50.に登場するシロさんの「梅わさびやっこ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
梅わさびやっこの2人分の材料をご紹介!
・豆腐 1/2丁
・梅干し 1個
・みりん 小さじ1
・しょうゆ 5滴
・酢 小さじ2
・和風だしの素 1g
・わさび お好みで
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
梅わさびやっこの作り方を10枚の画像で徹底解説!
1.梅干し1個の種を取り、包丁でたたいて梅肉にする。
※この記事で梅干ははちみつ梅を使いました。
2.小さめの器に、梅肉、和風だしの素1g、しょうゆ5滴、酢小さじ2、みりん小さじ1を入れて混ぜる。
3.豆腐1丁を十字に切って4等分にして、1個ずつ器に入れる。
使わない残りの2個は保存容器に水をはって入れて、冷蔵保存で後日使うことにしました。
4.豆腐の上に梅肉ダレをかける。
5.梅肉ダレの上にわさびをお好みでのせる。
完成!
梅わさびやっこの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は5分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの梅わさびやっこがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの卵とアスパラ入り海老チリ
・シロさんの梅わさびやっこ
・シロさんの新じゃがと玉ねぎとキャベツのみそ汁
・ごはん
・麦茶
梅わさびやっこは甘酸っぱいしょうゆダレがクセになる味!
冷ややっこといえば、調味料はおしょうゆやぽん酢、薬味は万能ねぎやみょうがやかつおぶしをそえることが多いです。
梅わさびやっこは、ひと手間かけて冷ややっこをさらにおいしく食べられるアレンジレシピ!
梅干のすっぱさと、みりんの甘み、わさびの辛みが絶妙にマッチしています。
冷ややっこで頂くのはもちろんのこと、寒い季節は湯豆腐にしてもおいしく頂けます。
とうふ以外にも、キュウリや茹でブロッコリー、白菜のおひたしのお供になどにも相性抜群です。
おうちにいながら、居酒屋で出される様なオシャレな冷ややっこが食べられますよ!
いつもの冷ややっこを、飽きさせない一工夫でおうちごはんがさらに楽しめます。
簡単に作れますので、ぜひお試しを!
梅わさびやっこの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #53. にてご紹介しています!
きのう何食べた?7巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
梅わさびやっこの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」7巻 #53. に登場する「梅わさびやっこ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の梅わさびやっこを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の「卵とアスパラ入り海老チリ」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立の「新じゃがと玉ねぎとキャベツのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、
シロさんの手料理が再現できるドラマ公式ガイド&レシピはこちらからチェックできます!
何食べマンガ最新刊
当レシピ登場巻
公式レシピガイド
コメント