飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 18巻 #139.に登場するシロさんの「きゅうりのわさび浅漬け」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
きゅうりのわさび浅漬けの2人分の材料をご紹介!
・きゅうり 1本 (2本)
・こぶ茶 小さじ1 (小さじ2)
・酢 大さじ1/2 (大さじ1)
・塩 小さじ1/4 (少々)
・チューブわさび 1cm (にゅっと)
・大葉 4枚
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
きゅうりのわさび浅漬けの作り方を6枚の画像で徹底解説!
1.きゅうり1本を水洗いして両へたを落とし、ピーラーで縦に4回皮むきをして模様をつける。
2.皮に模様がついたきゅうりを、1cm幅の輪切りにしてボウルに入れる。
きゅうりが切るたびに転がってしまう場合は、切った後の包丁を写真の右側に傾けるようにして、まな板のしたにボウルを置くと飛び散らなくなります。
3.大葉4枚をさっと水洗いして水を切り、茎を切り落としてからせん切りにする。
4.きゅうりの入ったボウルに、わさびチューブ1cm、塩小さじ1/4、こぶ茶小さじ1、酢大さじ1/2を入れてよく混ぜる。
きゅうりに味がなじむようにしっかりと和えましょう。
5.きゅうりに味がなじんだら器にもりつけ、その上にせん切りにいた大葉をふわっと盛りつける。
完成!
きゅうりのわさび浅漬けの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は5分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのきゅうりのわさび浅漬けがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのポークカレー蒸し野菜のっけ
・シロさんのきゅうりのわさび浅漬け
・らっきょう(市販品)
・シロさんのラッシー
きゅうりのわさび浅漬けはさっぱりさわやかな夏の副菜!
そのままでは淡泊な味のきゅうりですが、こぶ茶の旨味とお酢のさっぱりした味がなじんでおいしい副菜に!
わさびのピリっとしたアクセントと、さわやかな大葉の風味で箸がすすみます。
この日の献立のカレーのような濃い味の主菜にはもちろん、普段の箸休めとしても活躍してくれるレシピでしょう。
大葉はこれでもか!とたっぷりのせるのがオススメ。
調味料をなじませた初日もおいしいですが、翌日以降はさらに味がなじむので食べごたえがあります。
さわやかな風味であっさりとしているので、これからの熱い夏にはピッタリの副菜ですよ!
手早く作れる副菜で、毎日の食卓も華やかに!
とってもかんたんなので、ぜひお試しあれ!
きゅうりのわさび浅漬けの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?18巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #139. にてご紹介しています!
きのう何食べた?18巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
きゅうりのわさび浅漬けの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」18巻 #139. に登場する「きゅうりのわさび浅漬け」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のきゅうりのわさび浅漬けを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「ポークカレー蒸し野菜のっけ」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「ラッシー」の作り方はこちらからどうぞ!
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