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【再現レシピ】きのう何食べた?夏おでんの作り方を写真付きで解説!

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夏おでん きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 23巻 #184.に登場する佳代子さんの「夏おでん」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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夏おでんの3人分の材料をご紹介!

具材
・トマト 3こ
・オクラ 1袋 ※代用として、スナップえんどう、グリーンアスパラなどでもOK
・なす 3本
・がんもどき 2こ (3こ)
・さつま揚げ 4枚 (3枚)
・ちくわ 5本 (3本)
・卵 3こ

つゆ
・だし汁 6cup=1200㏄ …水 1050㏄:白だし 150㏄
・みりん 大さじ3
・しょうゆ 大さじ1と1/2
・塩 小さじ1と1/2

( )は原作で出てきた具材です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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夏おでんの作り方を34枚の画像で徹底解説!

1.トマトのヘタを包丁の先でくり抜く。

 

2.トマトのヘタをくり抜いたら、おしりに十字の切りこみを入れる。

 

3.トマトがつかるぐらいのお湯を沸かし、20秒ほどトマトを浸ける。

 

4.20秒ほどトマトを熱湯に浸したら、冷水にさらす。

 

5.冷水にさらしたトマトの皮をむく。

 

6.オクラのへたの先端を包丁で切りおとす。

 

7.オクラのがくを包丁の根元でむく。

 

下処理をしたオクラはこのようになります。

 

8.トマトの湯むきをしたお湯に、塩小さじ1を加える。

 

9.沸騰したらオクラを入れ、強火で1分30秒ゆでる。

 

10.ゆで終わったオクラは、水にさらさずザルにあげておく。

 

11.別鍋にお湯を沸かし、卵3こを強火で7分ゆでる。

 

12.卵をゆでている間に、ナスのへたを落としてピーラーで皮をむく。

 

13.皮をむいたナスは包丁でたて半分に切る。

 

14.たて半分に切ったナスを3分ほど水にさらし、アク抜きをする。

 

15.アク抜きをしたナスの水気をふきとり、耐熱ボウルへ並べる。

 

16.耐熱ボウルに入れたナスにラップをかける。

 

17.耐熱ボウルに入れたナスを600Wで5分あたためる。

 

18.お湯を沸かしてがんもとさつまあげを入れ、2分ほど湯通しして油抜きをする。

油抜きをすることで臭みが抜け、味のしみこみがよくなります。

 

19.ちくわはななめ半分に切っておく。

 

20.卵がゆで上がったら冷水につけておく。

すぐに冷水につけることで、カラむきがしやすくなります。

 

21.冷水につけた卵のカラをむく。

 

具材の準備がととのいました!

 

22.大きめの鍋に、水1050㏄、白だし150㏄、しょうゆ大さじ1と1/2、みりん大さじ3、塩小さじ1と1/2を入れる。

原作では6カップ分のだし汁とあったものを、本記事では白だしで作っています。

 

23.おでんつゆの調味料がすべて入ったら、がんも、さつまいも、ちくわを鍋に入れる。

 

24.鍋を強火にかけてひと煮立ちさせる。

 

25.鍋がひと煮立ちしたら、弱火に落として5分煮る。

 

26.5分煮たら火を止めて、ナスを加えてあら熱がとれる(鍋を手で触れるぐらい)まで置いておく。

本記事では30分ほどそのまま置いておきました。

 

27.あら熱が取れたら、トマト、オクラ、ゆで卵を加える。

 

原作にはありませんでしたが、具材が浮いてしまうようなら落としぶたをするとしっかりと漬かります。

 

28.すべての具材が鍋に入ったら、ふたをして冷蔵庫でキンキンになるまで冷やす。

原作では1晩寝かせていましたが、本記事では4時間ほど冷蔵庫で冷やしました。

 

29.冷蔵庫で具材とつゆが冷えたら、食べる分だけお皿に盛りつける。

 

完成!

 

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夏おでんの調理時間は5時間10分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

冷やす時間4時間をのぞけば、調理作業時間は1時間分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、佳代子さんの夏おでんがついた本日の献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
・夏おでん
枝豆と梅干しの混ぜごはん

 

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夏おでんはお野菜からもだしの旨味がジュワっとあふれて絶品!

夏野菜をたっぷり堪能できる、色鮮やかなごちそうおでん!

冷たいつゆでいただくので、食欲がないときでもあっさりと食べられます。

煮こまないため、おでんなのに卵が半熟なのも最高!

 

佳代子さんも言っていたとおり、食べるときに煮返さないためその日中に食べきれる量を作る点だけご注意を…

そして、あまったつゆでおそうめんを頂きましたが、これまた絶品でした!

つゆの味がしっかりめなので、味のしみこみがかなり早いのも◎

 

前日に仕込んでおけば盛りつけるだけでOKな、おもてなしにもピッタリなレシピです。

ぜひお試しを!

 

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夏おでんの原作の献立はこちら!

きのう何食べた?23巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #184. にてご紹介しています!

きのう何食べた?23巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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夏おでんの3人分の材料費は税抜1,240円でした

材料費の内訳は上記のとおりです。

 

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夏おでんの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」23巻 #184.に登場する「夏おでん」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひ佳代子さんお手製の夏おでんを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

何食べの夏レシピは「夏豚汁」もおススメ!作り方はこちらからチェック!

何食べの夏レシピまだあります!「夏野菜カレー」の作り方はこちらから

 

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