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【再現レシピ】きのう何食べた?夏野菜カレーの作り方を写真付きで解説!

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夏野菜カレー きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 5巻 #35.に登場するシロさんの「夏野菜カレー」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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夏野菜カレーの4人分の材料をご紹介!

①玉ねぎ 1.5個 (3個)
②にんにく 半かけ (ひとかけ)
②しょうが 半かけ (ひとかけ)
③豚ひき肉 100g (200g)
・かぼちゃ (本記事ではなし)
④ナス 中2本 (中5本)
・ズッキーニ (本記事ではなし)
④いんげん 4本 (2袋)
⑤赤パプリカ 1/2個 (1個)
⑤黄パプリカ 1/2個 (1個)
⑥水 350㏄ (700㏄)
⑦カレールゥ 2種2個ずつ (8個)
⑧ローレル 1枚
⑧ウスターソース 大さじ1
・カレー粉 (本記事ではなし)
⑧みそ 大さじ1
⑧はちみつ 15g
⑨冷凍きざみオクラ 半袋…75g

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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夏野菜カレーの作り方を20枚の画像で徹底解説!

1.玉ねぎ1個と半分を皮をむいてへたを落とし、うす切りにする。

 

2.中華鍋にサラダ油大さじ1をひき、うす切りにした玉ねぎを強火でぺちゃんこになるまで炒め、しんなりしてきたら中弱火で4分あめ色になるまで炒める。

シロさん曰く、あめ色玉ねぎは「かき混ぜすぎず、弱火にしすぎず」「しばらくほったらかしにしたら、鍋のコゲを玉ねぎでこそぎ取るように混ぜ返す」ことで、時短でできるとのこと!

 

あめ色の目安は写真ぐらいでも十分です。

玉ねぎを炒めながら、他の具材を切っていきます。

 

3.いんげん4本は両へたを落とし、半分に切る。

本記事では下茹でして冷凍しておいたいんげんを使っています。

 

4.パプリカ(赤・黄)1/2個は、種を取り除いてへたを落とし、たて切り16等分にする。

 

5.しょうが半かけは皮をむき、せん切りにしてから、

しょうがの皮むきは丸めたアルミホイルでこするとかんたんにできます。

 

みじん切りにする。

 

6.ナス2本はガクを取ってへたを落とし、わ切りにする。

 

具材の準備がととのいました。①から⑧の順番で炒めていきます!

 

7.あめ色玉ねぎ①の入った中華鍋にチューブおろしにんにく小さじ1/2、みじん切りにしたしょうが半かけを加え、弱火で1分炒める。②

原作ではにんにくもみじん切りにして加えていましたが、本記事ではおろしチューブにんにくで代用しています。

 

8.にんにくとしょうがの香りが出てきたら、豚ひき肉100gを加えて中火で2分、肉がポロポロになるまで炒める。③

 

9.豚ひき肉がポロポロになったら、ナスといんげんを加えて中火で1分炒める。④

 

10.ナスに油が回ったら、パプリカ(赤・黄)を加えて中火で1分炒める。⑤

 

11.パプリカに油が回ったら、水350㏄を加えて強火でひと煮立ちさせる。⑥

 

12.水がひと煮立ちしたら、2種類のルゥを2個ずつ(計4個)加え、ルゥを溶かしながら弱火で3分煮る。⑦

本記事ではこくまろカレー中辛プレミアム熟カレー中辛を使いました。

ルゥは2種類入れると味に深みが出ておいしいのでおススメです。

 

13.ルゥが溶けたら、ウスターソース大さじ1、ローリエ1枚、はちみつ15g、みそ大さじ1を加えて味に深みを出す。⑧

シロさん曰く、「冷蔵庫にあるものでテキトーに」です。

 

14.調味料を加えている間に、冷凍きざみオクラ75gを水で戻し、水切りをしておく。

 

15.水切りをしたオクラをカレーに加え、さっと混ぜてあたためなおす。

 

16.お皿の半分にごはんをもり、もう半分に出来上がった夏野菜カレーをたっぷりとかける。

 

完成!

かぼちゃやズッキーニを入れてもおいしいです!

 

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夏野菜カレーの調理時間は40分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手馴れてくれば、調理作業時間は35分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、シロさんの夏野菜カレーがついた本日の献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
・シロさんの夏野菜カレー
・コーヒーゼリー(市販品)
・麦茶

 

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夏野菜カレーは野菜の旨味を堪能できるボリューム満点カレー!

カレーは何を入れてもおいしいですが、水みずしい夏野菜をふんだんに使ったカレーは特においしい!

具だくさんなので様々な食感が楽しめ、彩りも栄養もバッチリな一品です。

お野菜が主役ですが、控えめに入った豚ひき肉も旨味をひきだしてボリュームをカバーしてくれているので、いい仕事をしています。

 

佳代子さんのタイカレーでも入れてみたのですが、後入れのオクラがかなりおいしくて驚きました。

生オクラの場合は下茹でしてから加えますが、冷凍きざみオクラを冷凍庫にストックしておけばお手軽に追加できてかなり楽!

他にも、かぼちゃやズッキーニなどを入れてもおいしい夏野菜カレーになりますよ!

 

おうちにあるテキトーな調味料で、世界に一つだけの夏野菜カレーを!

ぜひあなたのおうちでお試しあれ!

 

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夏野菜カレーの原作の献立はこちら!

きのう何食べた?5巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #35. にてご紹介しています!

きのう何食べた?5巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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夏野菜カレーの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」5巻 #35. に登場する「夏野菜カレー」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひシロさんお手製の夏野菜カレーを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

何食べカレーレシピは他にも!佳代子さんの「タイカレー(グリーンカレー)」の作り方はこちらからどうぞ!

何食べカレーレシピは他にも!シロさんの「ポークカレー蒸し野菜のっけ」の作り方はこちらからどうぞ!

何食べカレーレシピは他にも!ケンジの「ドライカレー」の作り方はこちらからどうぞ!

 

シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、

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