飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 16巻 #122.に登場するシロさんの「豆苗のおひたし」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
豆苗のおひたしの2人分の材料をご紹介!
・豆苗 1袋
・かつおぶし 1/2袋
・ぽん酢 大さじ2
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
豆苗のおひたしの作り方を8枚の画像で徹底解説!
1.豆苗の根元のタネがついている部分を切り落とす。
2.鍋にたっぷりの湯を沸かし、豆苗を入れて強火で3分茹でる。
3.茹で上がった豆苗をザルにあげ、湯切りする。
4.ザルの下にボウルをおき、冷水に豆苗をつけて色止めする。
冷水にさらすことで緑色があざやかに残り、食感もシャキッと仕上がります。
5.色止めした豆苗を再びザルにあげ、手で押さえてぎゅっと水切りする。
6.水気をしぼった豆苗を器に盛り付け、かつおぶし1/2袋をまぶす。
豆苗が長いようなら、盛りつける前にひと口大のざく切りに切っても◎
7.食べる直前に豆苗の上にぽん酢大さじ2をまわしかける。
完成!
豆苗のおひたしの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にかかっています。
手慣れてくれば、5分以内で完成するスピード料理といえるでしょう!
そして、シロさんの豆苗のおひたしがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・まつこのホタテとイカのバター醤油煮
・シロさんの豆苗のおひたし
・佳代子さんのしじみのみそ汁
・シロさん母のかぶとにんじんの酢のもの
・ごはん
・麦茶
豆苗のおひたしはあっさりしている箸休めにピッタリな副菜!
1年を通して安価な豆苗は、家計のお助けメニューとして活躍してくれます。
炒め物に使うことが多い豆苗ですが、さっとゆでてお浸しにしてもおいしく頂けますよ!
味付けはシンプルにおかかとぽん酢ですが、物足りなさは感じない王道の味わいです。
湯がいた後に水にさらして色止めしているので、豆苗のシャキッと食感が楽しめます。
かなりあっさりとしていてクセもなく、非常に食べやすいので味付けが濃い主菜にも合わせやすい副菜です。
調理する上で、5分もあれば完成する手軽さもうれしいポイントですね!
とってもかんたんにもう一品が作れる、神レシピです。
ぜひお試しを!
豆苗のおひたしの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #122. にてご紹介しています!
きのう何食べた?16巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
豆苗のおひたしの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 16巻 #122. に登場する「豆苗のおひたし」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の豆苗のおひたしを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさん母の「かぶとにんじんの酢のもの」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立の佳代子さんの「しじみのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
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