飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 22巻 #169.に登場するシロさんの「ほうれん草のポタージュ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
ほうれん草のポタージュ2人分の材料をご紹介!
・ほうれん草 1/2袋
・玉ねぎ 1/4こ
・じゃがいも 小1こ
・バター 10g
・水 200cc
・コンソメキューブ 1/2こ
・牛乳 200cc
・さとう 小さじ1/8 (少々)
・塩 小さじ1/8 (少々)
・コショウ 4ふり (少々)
・オリーブオイル ひとまわし×2
( )は原作で出てきた具材です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ほうれん草のポタージュの作り方を18枚の画像で徹底解説!
1.ほうれん草のおひたしを作る。
詳しいほうれん草のおひたしの作り方はこちらからどうぞ!
2.玉ねぎ1/4この両端をおとして皮をむき、うす切りにする。
3.じゃがいも小1この皮をむいて芽をとり、半分に切って5mm幅の半月切りにする。
4.小鍋にバター10g、うす切りにした玉ねぎ、半月切りにしたじゃがいもを入れ、中火にかける。
5.中火で5分、玉ねぎがしんなりして、じゃがいもに油がまわるまでいためる。
6.玉ねぎとじゃがいもに油がまわったら、水200㏄を加えて強火にかける。
7.スープが沸いたら、コンソメ1/2こを加える。
8.あらかじめ作っておいたほうれん草のおひたし1/2袋分を、小鍋に加える。
9.具材を加えたら小鍋にふたをして、中火で7分煮る。
煮込み時間の目安は、写真のようにヘラでじゃがいもが煮くずれるまで煮込みましょう。
10.じゃがいもがやわらかくなったら、熱い状態のままハンドブレンダーの頭を材料に沈める。
11.ハンドブレンダーの刃をまわして、なめらかなピューレ状になるまでかく拌する。
ブレンダーの間にピューレが残るのでヘラでとっておきましょう。
12.具材がピューレ状になったら、牛乳200㏄を加えて中火にかける。
13.スープをあたためながら、塩とさとう小さじ1/8ずつ、コショウ4ふりをかけて味をととのえる。
14.スープがぐつぐつしてきたら、沸騰直前で煮つまる前に火を止める。
15.スープがあたたまったら器にもりつけ、1杯につきオリーブオイルをひとまわしかける。
完成!
ほうれん草のポタージュの調理時間は40分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
また手慣れてくれば、調理作業時間は30分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのほうれん草のポタージュがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・ほうれん草のポタージュ
・トマトソースのプレーンオムレツ
・バタートースト
・ヨーグルト
・コーヒー
ほうれん草のポタージュは栄養満点の身体がよろこぶ味!
お野菜たっぷりで栄養満点のほうれん草のポタージュ!
じゃがいもやかぼちゃのスープのように濃厚で、トーストにつけてもおいしくいただけます。
仕上げのオリーブオイルの風味もよく、きちんとおなかもいっぱいになるスープです。
ほうれん草の緑色が濃いですが、苦みやえぐみは全くないのでお子様でも飲みやすい味です。
味は甘いというよりは、ほどよい塩気を感じられるスープに仕上がっていました。
ちなみに仕上げは生クリームでも◎と原作にありましたよ~
濃厚なポタージュが朝からたのしめる幸せ!
ぜひお試しあれ!
ほうれん草のポタージュの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #169. にてご紹介しています!
きのう何食べた?22巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ほうれん草のポタージュ2人分の材料費は税抜231円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
ほうれん草のポタージュの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」22巻 #169.に登場する「ほうれん草のポタージュ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のほうれん草のポタージュを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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