飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 5巻 #34.に登場するシロさんの「ピーマンとじゃこのきんぴら」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
ピーマンとじゃこのきんぴらの2人分の材料をご紹介!
・じゃこ(しらす) 60g
・ピーマン 5個 (2袋)
・ごま油 大さじ2
・みりん 大さじ1
・めんつゆ4倍濃縮 大さじ1
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ピーマンとじゃこのきんぴらの作り方を6枚の画像で徹底解説!
1.フライパンを弱火であたためごま油大さじ2をひいて全体にのばし、じゃこ(しらす)60gを入れて弱火で10分カリカリになるまで炒める。
2.じゃこ(しらす)を炒めている間に、ピーマン5個の種をとりへたを落とし水洗いして、1個を8等分のひと口大に切る。
3.じゃこ(しらす)がカリッとしてきたら、ピーマンを加えて中火で3分炒める。
4.ピーマンに焦げ目がついたら、めんつゆ4倍濃縮大さじ1とみりん大さじ1を加えて弱火で3分味をなじませる。
調味料を加えた後はじゃこ(しらす)が焦げやすくなるので、忘れずに弱火に落としましょう。
5.全体に味がなじんだら火を止め、お皿に盛りつける。
完成!
ピーマンとじゃこのきんぴらの調理時間は20分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は15分以内ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのピーマンとじゃこのきんぴらがついたの今日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・まつこの肉野菜いため
・シロさんのピーマンとじゃこのきんぴら
・シロさんのチンゲン菜と油揚げのみそ汁
・雑穀米
・麦茶
ピーマンとじゃこのきんぴらは常備菜にピッタリの副菜!
香ばしいじゃことピーマンの食感がたのしいきんぴら!
じっくりと弱火で炒めたじゃこは、風味よくカリカリとした食感が楽しめます。
ピーマンの苦みはほとんど感じられず、ほんのり甘い味付けなのでお子様でもパクパクと食べられる一品です。
ピーマンが安いときはまとめ買いして作っておくと、冷蔵で3日程もつので常備菜にはピッタリの一品です。
ピーマンを細かくすればふりかけにもなるので、ごはんにたっぷりとかけて大量消費もできます。
混ぜ込みごはんにしたあとに、おにぎりにするのも◎
ピーマンのおいしさを再発見できるレシピです。
ぜひお試しあれ!
ピーマンとじゃこのきんぴらの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #34. にてご紹介しています!
きのう何食べた?5巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ピーマンとじゃこのきんぴらの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 5巻 #34. に登場する「ピーマンとじゃこのきんぴら」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のピーマンとじゃこのきんぴらを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「チンゲン菜と油揚げのみそ汁」の詳しい作り方はこちらからどうぞ!
ピーマンとじゃこはパスタにしても◎「ピーマンとじゃこの和風パスタ」の詳しい作り方はこちらから!
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