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【再現レシピ】きのう何食べた?炒り豆腐の作り方を写真付きで解説!

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炒り豆腐 きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 18巻 #144.に登場する志乃さんの「炒り豆腐」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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炒り豆腐の4人分の材料をご紹介!

・干ししいたけ 2枚
・鶏もも肉 1枚分…335g (1/2枚でもOK、鶏ひき肉150g~200gでも)
・にんじん 1/2本
・ごま油 大さじ1
・木綿とうふ 1丁 (絹でもOK)
・しょうゆ 大さじ2
・みりん 大さじ1
・さとう 小さじ2
・卵 1個
・大根の葉 1本分
・塩 うすければお好みで加える

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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炒り豆腐の作り方を18枚の画像で徹底解説!

1.干ししいたけ2個を手で細かく割る。

軸のかたい部分は、包丁を使うとパキっと割れます。

 

2.鶏もも肉1枚は小さめに切る。

鶏もも肉は1枚分使うとかなりボリューミーな仕上がりになりますが、1/2枚でもうまみは十分に出ます。

また、鶏ひき肉150g~200gで作ってもおいしく仕上がりますよ!

 

3.大根の葉はつかるぐらいのお湯で強火で3分ゆでる。

青みに使う大根の葉は、この日の献立の塩ぶり大根で使った大根で取っておいたものです。

 

4.ゆで上がった大根の葉はザルにあげてそのまま冷ましておく。

 

5.にんじん1/2本はへたをおとして皮をむく。

 

6.皮をむいたにんじんをたて半分にきって短冊切りにし、重ねて切ってせん切りにする。

 

7.冷ました大根の葉はあしらい用に細かく刻んで器に入れておく。

 

8.フライパンにごま油大さじ1、小さめに切った鶏もも肉、せん切りにしたにんじんを加え、強火で3分炒める。

しっかりめに具材を炒めましたが、この後の炒める時間が長いので油がまわればOKです。

 

9.具材に油がまわったら、木綿とうふ1丁とくだいた干ししいたけ2こ分を加える。

※絹とうふでもOK

 

10.木綿とうふは木べらでくずし、干ししいたけに豆腐の水分を吸わせるようにしてじっくり中火で5分炒める。

 

11.干ししいたけを炒め戻している間に、さとう小さじ2、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2を器に入れ混ぜ、合わせ調味料を用意しておく。

※原作では直接フライパンに加えてますが、スムーズに調理するのと味のムラを防ぐためあらかじめ混ぜ合わせています。

 

12.干ししいたけを炒め戻している間に、卵1個も溶いておく。

 

13.木べらでしいたけをさわってやわらかくなってきたら、合わせ調味料を加えて中火で2分、全体の水気がなくなるまで炒め煮にする。

 

写真ぐらいまで水気がなくなればOKです。

 

14.水気がなくなったら強火にして溶き卵をへらで加え、全体を木べらでやさしく混ぜあわせる。

 

15.卵がかたまってきたら火を弱火に落として、下ゆでした大根の葉のざく切り1本分を加えて混ぜ合わせる。

大根の葉を加えたら味見をして、うすければ塩を足して味をととのえましょう。(本記事では塩なし)

 

16.炒り豆腐を食べる分だけもりつけ、残りは保存容器に入れて冷蔵保存する。

 

完成!

保存容器で冷蔵保存した分は、3日を目安に食べきりました。

 

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炒り豆腐の調理時間は35分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手馴れてくれば、調理作業時間は30分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、志乃さんの炒り豆腐がついた本日の献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
志乃さんの塩ぶり大根
・志乃さんの炒り豆腐
志乃さんのほうれん草キムチ和え
雑穀米
・ほうじ茶

 

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炒り豆腐はしいたけと鶏の旨味を感じるほんのり甘くやさしい味!

ふんわりとしたとうふや卵加え、干し椎茸と鶏肉の旨味、みりんと砂糖の甘さが感じられるやさしい味の副菜!

ほろっとした卵にやわらかいお肉、シャキッとした大根の葉と、食感も楽しめます。

彩りも鮮やかで、食卓をぱっと明るくしてくれますね!

 

ほっとするやさしい味つけなのでどんな献立にも合わせやすいのがうれしいですね。

干し椎茸の水で戻すのに時間がかかるというデメリットを、とうふの水分で補いつつ水切りの手間もはぶくというアイディアもすばらしいレシピでした!

これなら普段の忙しい平日でもパパッとまとめて作れて、翌日の常備菜にもとっておけます。

 

翌日以降はさらに味がしみておいしい炒り豆腐に大変身!

あると嬉しい栄養価ばっちりの神副菜、ぜひお試しを!

 

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炒り豆腐の原作の献立はこちら!

きのう何食べた?18巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #144. にてご紹介しています!

きのう何食べた?18巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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炒り豆腐の作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」18巻 #144. に登場する「炒り豆腐」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひ志乃さんお手製の炒り豆腐を、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この日の献立の志乃さんの「ほうれん草キムチ和え」の作り方はこちらからどうぞ!

この日の献立の志乃さんの「塩ぶり大根」の作り方はこちらからどうぞ!

 

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