飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 18巻 #144.に登場する志乃さんの「ほうれん草キムチ和え」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
ほうれん草キムチ和えの2人分の材料をご紹介!
・ほうれん草 1束
・キムチ 60g
・ごま油 大さじ1
・炒りごま 大さじ1 (すりごま)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ほうれん草キムチ和えの作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.大きめの鍋にほうれん草がつかるぐらいの湯を沸かし、ほうれん草1束を根元から入れて強火で3分ゆでる。
※原作では、茹でおきしてあったほうれん草のおひたしを使っていました。
ほうれん草を茹でている間に、炒りごま大さじ1をすりごまにしました。
すり鉢がない場合は、ビニール袋にすりごまを入れてマグカップをころがすようにつぶすと、すりごまになります。
※すりごまがある場合は不要
2.ゆでたほうれん草をボウルに入った水にさらして、色止めをする。
ゆでた葉物は冷水につけることで、歯ごたえもよく仕上がり緑色もあざやかに残ります。
3.ほうれん草の根元をそろえて束ね、手で水気をしぼる。
4.まな板に束ねたほうれん草を置いて、根元をおとして4cm幅のざく切りにする。
これでほうれん草のおひたしが完成しました。
5.ボウルにごま油大さじ1、キムチ60g、すりごま大さじ1を入れて和え衣を作る。
6.和え衣に加える前に、ほうれん草1束をもう一度手でぎゅっとしぼり水気を切る。
水気をしっかりと切ることで、和え衣の味がうすまるのを防ぎます。
7.水気を切ったほうれん草をボウルに加えて和え衣とまぜ、お皿にもりつける。
完成!
ほうれん草キムチ和えの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は50分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、志乃さんのほうれん草キムチ和えがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・志乃さんの塩ぶり大根
・志乃さんの炒り豆腐
・志乃さんのほうれん草キムチ和え
・雑穀米
・ほうじ茶
ほうれん草キムチ和えはお手軽でごはんもススム副菜!
キムチだけだと足りないお野菜も、ほうれん草をまるっと1束加えることで補える副菜!
ごま油とすりごまを加えることで、味の濃いキムチもマイルドになって食べやすいです。
味付けはほとんどキムチで決まるので、お料理初心者の方でもお手軽に作れますよ!
原作で志乃さんも中途半端にあまったキムチを加えていましたが、ほうれん草と和えることでかさましも出来て一品作れます。
ほうれん草を多めにゆがいて、1日目はおひたし、2日目はキムチ和えにすればかなり時短で完成するのもうれしいポイント!
甘め・うす味の主菜のときには、ピリ辛の副菜があると味のバランスもよくなるので重宝できるレシピです。
副菜としてはもちろん、お酒のおつまみとしても活躍してくれる一品!
ぜひお試しを!
ほうれん草キムチ和えの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #144. にてご紹介しています!
きのう何食べた?18巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ほうれん草キムチ和えの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」18巻 #144. に登場する「ほうれん草キムチ和え」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ志乃さんお手製のほうれん草キムチ和えを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の志乃さんの「炒り豆腐」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立の志乃さんの「塩ぶり大根」の作り方はこちらからどうぞ!
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