飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 6巻 #48.に登場するシロさんの「里芋の白煮」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
里芋の白煮の4人分の材料をご紹介!
・里芋 160g…冷凍12個
・水 300㏄
・白だし 大さじ2 (少々)
・みりん 大さじ1 (少々)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
里芋の白煮の作り方を5枚の画像で徹底解説!
1.小鍋に冷凍の里芋16個を入れて浸るぐらいの水を入れ、沸騰させたのちに弱火で15分ほど下茹でをする。
冷凍タイプの里芋は中まで火が通りにくいので、一度下茹でをしてから味付けをします。
生の里芋を使う場合はひと口大に切り、くしがスッと入るまで10~15分ほど下茹でしてぬめりをとりましょう!
2.中まで火が通ったらザルにあげる。
下茹ですることでぬめりが取れるので、水洗いなどの必要はありません!
3.小鍋に水300㏄、白だし大さじ2、みりん大さじ1、下茹でした里芋を入れ、強火で沸騰させる。
煮汁の分量は、里芋がひたひたになるように作ります。
味付けはお吸い物より少し濃いめに作りましょう!
4.煮汁が沸いたら弱火におとし、15分ほど煮る。
里芋に火が通っているので、ふたはしなくてもOK!
煮汁ごと器に入れて、完成!
里芋の白煮の調理時間は25分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は20分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの里芋の白煮がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・佳代子さんのさばのみそ煮
・シロさんの里芋の白煮
・シロさんのほうれん草としめじのみぞれ和え
・シロさんのにらと卵のスープ
・ごはん
・麦茶
里芋の白煮はホクホクで白だしのやさしい味わい!
里芋の皮をむくのときにぬめりがでるのが嫌な方でも、冷凍でカット済の里芋を使えばお手軽に白煮も作れます。
もちろん生の里芋から作ったほうが食感やお芋そのものの味は楽しめますが、冷凍品でも十分においしいですよ!
おだしもお手軽に白だしで作っています。
短い煮込み時間でもだしの味がしっかりと里芋のしみこみ、ホクホクした食感が楽しめました。
また、この日の献立のさばのみそ煮は味付けが濃いめだったので、やさしめの味つけの白煮がよい仕事をしてくれました。
めんどうな里芋の処理も冷凍品で解決!
とっても簡単に作れるレシピなので、ぜひお試しを!
里芋の白煮の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #48. にてご紹介しています!
きのう何食べた?6巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
里芋の白煮の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」6巻 #48. に登場する「里芋の白煮」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の里芋の白煮を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんのさばのみそ煮の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんのほうれん草としめじのみぞれ和えの作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんのにらと卵のスープの作り方はこちらからどうぞ!
シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、
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