飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 6巻 #48.に登場するシロさんの「にらと卵のスープ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
にらと卵のスープの2人分の材料をご紹介!
・にら 1/2束
・卵 1個
・水 300㏄
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・みりん 小さじ1
・塩 ひとつまみ
・コショウ 3ふり
・ごま油 大さじ1/2
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
にらと卵のスープの作り方を8枚の画像で徹底解説!
1.にら1/2束の根を落とし、2cm幅にざく切りにする。
1/2束でかなりにらたっぷりのスープに仕上がりますが、少な目がいい方は1/4束ほどでもOKです。
2.卵1個を溶いておく。
3.小鍋に水300㏄、鶏がらスープの素小さじ1/2、みりん小さじ1を入れ、強火で沸騰させる。
鶏がらスープの素は、味が濃い創味シャンタンを使っているため少なめの分量にしています。
4.沸騰したらにらを加えて中火で1分ほど煮る。
にらは火が通りやすく、さらにかなり小さめにカットしているので1分ほど茹でれば火が通ります!
5.にらがしんなりとしてきたら、塩ひとつまみとコショウ3ふりを入れて味を調える。
味が薄いようなら塩を足して調整しましょう!
6.強火にして溶き卵を一気に加え、5秒触らずに放置し、25秒ほど菜箸でかき混ぜてかきたまにする。
ポイントは入れた直後は菜箸でいじらないこと!
少し時間をおいて卵をかためることで、まとまりのあるふんわりかきたまに仕上がります。
7.かきたまになったら火を止め、ごま油大さじ1/2を回しいれて風味をつける。
入れる目安はひと回しぐらいで十分です!
お椀に入れて完成!
にらと卵のスープの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのにらと卵のスープがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・佳代子さんのさばのみそ煮
・シロさんの里芋の白煮
・シロさんのほうれん草としめじのみぞれ和え
・シロさんのにらと卵のスープ
・ごはん
・麦茶
にらと卵のスープは彩りもばっちりな中華スープ!
ニラ玉をはじめとするレシピのように、にらと卵の相性は抜群によいのです!
そんなにらと卵をたっぷりと使ったスープは、彩りもよく王道の味のとってもおいしい中華スープ!
最後にたらしたごま油の風味もよく、思わずおかわりしたくなる街中華の味わいです。
鶏がらスープの素は創味シャンタンを使っているので、お手軽に本格中華スープの味が再現できます。
またこの日の献立のように、主菜がみそ味のときに中華スープを合わせれば味が被らずに済みます!
(みそ煮とみそ汁だと味に偏りが出て、食べていて楽しくないのです…)
中途半端に残ってしまったにらと卵の使い道にもばっちりです!
お手軽に作れますので、ぜひお試しを!
にらと卵のスープの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #48. にてご紹介しています!
きのう何食べた?6巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
にらと卵のスープの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」6巻#48.に登場する「にらと卵のスープ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のにらと卵のスープを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんのさばのみそ煮の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんのほうれん草としめじのみぞれ和えの作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの里芋の白煮の作り方はこちらからどうぞ!
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