飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 1巻 #5.に登場するシロさんの「冷ややっこ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
冷ややっこの2人分の材料をご紹介!
・とうふ 1/2丁
・玉ねぎ 1/6個
・みょうが 1本
・しょうゆ お好みで
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
冷ややっこの作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.玉ねぎ1/6個をうす切りにして水に浸す。
生の玉ねぎは辛みがあるので、できる限りうすく切ります。
2.みょうが1個をせん切りにして、玉ねぎと一緒に水に浸す。
5分ほど水に浸すことで、玉ねぎとみょうがの辛みを抑えることができます。
3.豆腐半丁を半分にして、ひとつずつ器に盛り付ける。
4.5分ほど水にさらして辛みをぬいた玉ねぎとみょうがの水を切り、とうふの上にたっぷりとのせる。
5.玉ねぎとみょうがの上に、かつおぶしをひとつまみのせる。
完成!
おしょうゆをお好みでたらして召し上がれ!
冷ややっこの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの冷ややっこがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのカキフライ
・佳代子さんのコールスロー
・シロさんの里芋と長ねぎとあげのみそ汁
・シロさんの冷やっこ
・スミノフレモネード
冷ややっこは玉ねぎとみょうがの辛みがよいアクセントな副菜!
冷ややっこといえば薬味は万能ねぎにかつおぶしのイメージが強いですが、玉ねぎとみょうがもさわやかでおいしく頂けました。
生玉ねぎの辛みと、みょうが独特の風味や苦みが苦手な方は食べるのがキツイかもしれません…
ふわっとしたお豆腐に、シャキシャキとした薬味の歯ごたえも加わり、食べていても楽しい冷ややっこです。
この記事では冷ややっことして頂きましたが、寒い季節は湯豆腐にしてもおいしく頂けます。
その場合はおしょうゆではなく、ぽん酢をかけるのもおすすめですよ!
あっさりとした副菜としてはもちろん、お酒のおつまみにも最高の一品です。
シンプルな冷ややっこだからこそ、薬味の組み合わせで飽きずに食べることができます。
とっても簡単に作れますので、ぜひお試しを!
冷ややっこの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?1巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #5. にてご紹介しています!
きのう何食べた?1巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
冷ややっこの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」1巻 #5. に登場する「冷ややっこ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の冷ややっこを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「カキフライ」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立の佳代子さんの「コールスロー」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「里芋と長ねぎとあげのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
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