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【再現レシピ】きのう何食べた?カキフライの作り方を写真付きで解説!

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カキフライ きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 8巻 #57.に登場するシロさんの「カキフライ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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カキフライの2人分の材料をご紹介!

・カキ 160g
・塩 小さじ1
・小麦粉 カキにまぶす分だけ
・卵 1個
・パン粉 カキにまぶす分だけ
・サラダ油 カキが浸かるぐらい
・ウスターソース

(2人分)は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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カキフライの作り方を16枚の画像で徹底解説!

1.ボウルにカキとひたひたになるぐらいの水を入れ、塩小さじ1を入れてかるく混ぜる。

ひたひた…材料の上の部分が、水面から出るか出ないかぐらい

 

2.塩水につけたカキをつまみ、上下左右にふって汚れを落とす。

ふり洗いをすることで、カキの間に入った汚れを落としてきれいにすることができます。

 

すべてのカキをふり洗いすると、写真ぐらい水がにごります。

ザルにあげてかるく水洗いすれば、カキの下処理は完了です。

 

3.水洗いしたカキの水分をキッチンペーパーでふいておく。

強く押すとカキの身が崩れてしまうので、やさしく押しましょう。

 

4.カキの衣の準備をする。小麦粉とパン粉をバットに入れ、卵1個は溶いておく。

バットがない場合はお肉などが入っていたプラスチックトレーを使うと便利です。

なお写真の分量で小麦粉とパン粉を出したところ半分以上余ってしまったので、カキ160g分を揚げる場合は小麦粉とパン粉は写真の半分以下の量で十分です。

 

5.カキに衣をつける。まず小麦粉をまぶしてから軽くはたいて余分な小麦粉を落とす。

 

6.次に卵液にカキをくぐらせる。

卵液のところで菜ばしを使うと、手がダマダマにならずに済みます。

 

7.最後にパン粉をまぶして、衣が落ちないようにギュッとかるくカキを押す。

カキが崩れないぐらいの力加減で衣をしっかりとつけましょう。

 

カキに衣がつきました。

複数人数で衣をつける作業はやると、手もダマダマにならず非常に効率的です。

 

8.中華鍋にカキが浸るぐらいのサラダ油を入れて強火にかけ、油の温度を中温180℃まで上げる。

180℃の目安は、木の菜ばしを入れたときに写真のような細かい泡が出れば適温です。

 

9.油が中温になったら、油がはねないようにカキを中華鍋のふちからそっと静かに入れる。

この記事では揚げ物は中華鍋を使っていますが、天ぷら用の鍋やフライパンでもOKです。

 

10.全てのカキが油の中に入ったら、中火に落として5分ほど揚げる。

160g分のカキフライを中華鍋で作る場合は1回で全て入りきりましたが、入りきらない場合や多すぎる場合は温度が下がってカラっと揚がらなくなるため、2回以上に分けて揚げましょう。

 

11.カキを揚げている間に、油切り用の耐熱ボウルにザルとキッチンペーパーをのせたもの、盛り付けようお皿にキッチンペーパーをひいたものを用意しておく。

 

5分ほど揚げて、こんがりきつね色になれば揚げあがりのサインです。

 

12.網杓子(ザルの穴あきお玉)でカキを取り出し、油切りのボウルに入れて油をしっかりと切る。

 

お皿に盛り付けて、完成!

お好みでウスターソースをかけて召し上がれ!

 

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カキフライの調理時間は25分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手馴れてくれば、調理作業時間は20分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、シロさんのカキフライがついた本日の献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
・シロさんのカキフライ
佳代子さんのコールスロー
シロさんの里芋と長ねぎとあげのみそ汁
シロさんの冷やっこ
・スミノフレモネード

 

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カキフライはザクザク衣とふわふわカキが絶品!

筆者は、カキは可もなく不可もなく…といった具合で、あえて今まで積極的に食べようとはしてきませんでした。

カキフライも食べたことはあったのですが、味がよくわからない…といった印象だったのです。

そんな筆者でしたが、初カキフライに挑戦した結果はまっちゃいそうなぐらいおいしく仕上がりました!

 

決してお値段の高いものではないカキを購入したのですが、ザクザクの衣にカキの旨味を感じられるふわふわな身に、今やすっかりトリコに…!

カキを調理するうえで不安だった腹痛などもなく、カキがあまり好きでないという人と食べて、2人分160gをペロッと完食・おかわりも欲しくなりました。

ウスターソースをかけていただきましたが、もうひと手間かけてタルタルソースを作って合わせてもおいしく頂けそうです。

 

ビールやハイボールなどのおつまみにも最高のカキフライです。

付け合わせのコールスローとの相性もばっちりでした。

ぜひお試しを!

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カキフライの原作の献立はこちら!

きのう何食べた?8巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの#57. にてご紹介しています!

きのう何食べた?8巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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カキフライの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」8巻 #57. に登場する「カキフライ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひシロさんお手製のカキフライを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この日の献立の佳代子さんの「コールスロー」の作り方はこちらからどうぞ!

この日の献立のシロさんの「里芋と長ねぎとあげのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!

この日の献立のシロさんの「冷ややっこ」の作り方はこちらからどうぞ!

 

シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、

シロさんの手料理が再現できるドラマ公式ガイド&レシピはこちらからチェックできます!

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