飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 9巻 #67.に登場するシロさんの「水菜と玉ねぎのサラダ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
水菜と玉ねぎのサラダの2人分の材料をご紹介!
・玉ねぎ 1/4個
・塩 小さじ1/3
・水菜 1/2袋 (1杷)
・しょうゆ 小さじ1 (少々)
・ゆずコショウ 小さじ1/4 (少々)
・酢 小さじ1 (少々)
・ごま油 小さじ1 (少々)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
水菜と玉ねぎのサラダの作り方を10枚の画像で徹底解説!
1.玉ねぎ1/4個を皮をむいてへたを落とし、うす切りにする。
2.うす切りにした玉ねぎを器に入れ、塩小さじ1/3をまぶしてかるくまぜ、10分ほど置いておく。
玉ねぎに塩をまぶすことで浸透圧で水気をだし、辛みをぬきます。
3.水菜1/2袋は根元を落として、泥や土を念入りに水洗いする。
4.水洗いした水菜を4cmはばのざく切りにする。
5.ざく切りにした水菜をザッと水洗いし、ザルにあげて水切りをしておく。
6.ボウルにゆずコショウ小さじ1/4、しょうゆ小さじ1、ごま油小さじ1、酢小さじ1を入れてまぜ、ドレッシングを作る。
7.10分ほどおいた玉ねぎは水洗いをして、塩を落とす。
8.水洗いした玉ねぎを手でぎゅっとにぎって水気をしぼり、ドレッシングのボウルに入れる。
9.水切りした水菜もボウルに加え、玉ねぎと一緒にドレッシングで和える。
お皿によそって完成!
水菜と玉ねぎのサラダの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの水菜と玉ねぎのサラダがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・佳代子さんの春巻き
・小サバの竜田揚げ
・シロさんの水菜と玉ねぎのサラダ
・シロさんのほうれん草のごまあえ
・春キャベツのみそ汁
・雑穀米
・イチゴ
・麦茶
水菜と玉ねぎのサラダはシャキッと食感でさわやかな味!
水菜と玉ねぎのみのシンプルなサラダながら、かなりおいしいサラダに仕上がりました。
みずみずしいお野菜のシャキッとした食感がたのしめるので、ついつい箸がすすみます。
サラダは献立の中でわざと早めに作ってしんなりさせてかさを減らすことで、水菜をたくさん食べることができる、とシロさん。
暑い季節にもペロッと食べられる一品ですね!
ドレッシングはごま油の風味のよさに、さわやかなゆずコショウが加わりお上品な味です。
この日の献立のように、主菜が揚げ物や、味の濃いお肉料理などのつけあわせにはピッタリなサラダです。
玉ねぎはうす切りにしてから塩をまぶし水気をしぼっているので、辛みはほとんど感じませんでした。
お子様でも食べやすい味になっていますよ!
お野菜不足の現代人にピッタリのグリーンサラダです。
とってもかんたんに作れますので、ぜひお試しを!
水菜と玉ねぎのサラダの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #67. にてご紹介しています!
きのう何食べた?9巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
水菜と玉ねぎのサラダの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」9巻 #67. に登場する「水菜と玉ねぎのサラダ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の水菜と玉ねぎのサラダを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の佳代子さんの「春巻き」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「ほうれん草のごまあえ」の作り方はこちらからどうぞ!
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