飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 7巻 #55.に登場するシロさんの「キャベツと玉ねぎとあげのみそ汁」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
キャベツと玉ねぎとあげのみそ汁の4人分の材料をご紹介!
・玉ねぎ 1/2個
・キャベツ 2枚
・油揚げ 1/2枚
・水 600cc
・和風だしの素 1/2袋
・みそ お玉1/2
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
キャベツと玉ねぎとあげのみそ汁の作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.玉ねぎ1/2個のへたと根を落として皮をむき、1cm弱のくし形切りにする。
2.小なべに水600ccとくし形に切った玉ねぎを加え、水の状態から強火で煮ていく。
3.キャベツ2枚の芯をV字型に切り落とし、5cm幅ぐらいのざく切りにする。
4.ざく切りにしたキャベツを小なべに入れて、沸騰するまで強火で煮る。
切れた具材から順に小なべにどんどん加えていきましょう!
5.油揚げ1/2枚を12等分に切る。
冷凍しておいた油揚げをそのまま加えていますが、匂いが気になる方は熱湯をかけて油抜きをしましょう!
6.切り分けた油揚げを小なべに加え、ふたをして弱火で7分じっくり火を通す。
7.野菜がくたっとしてきたら、和風だしの素1/2袋(2g)を加えて、混ぜ溶かす。
8.弱火のままみそお玉1/2をみそこしで溶かす。
みそは沸騰すると風味が飛んでしまうので、必ず弱火で溶かしましょう!
お椀によそって完成!
キャベツと玉ねぎとあげのみそ汁の調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのキャベツと玉ねぎとあげのみそ汁がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさん母の鶏のから揚げ
・シロさんのほたて貝柱入り紅白なます
・シロさんのキャベツと玉ねぎとあげのみそ汁
・缶ビール
キャベツと玉ねぎとあげのみそ汁はお野菜の甘みを感じるやさしい味!
おみそ汁の具は基本1品、多くても2品の我が家ですが、3品入るとかなり旨味が凝縮されてきます。
キャベツと玉ねぎはじっくり弱火で煮ているので、しっかりと甘みが引き出されています。
くたくた野菜が好みなのでたっぷりと7分弱火ふた有で煮ていますが、シャキシャキ野菜がお好みの方は4分ほどを目安に火入れを。
お野菜の甘みとうま味をたっぷりとすった油揚げは特においしい!
キャベツと油揚げの相性の良さは言わずもがなです。
お野菜だけでは物足りなさを感じますが、油揚げが入っていると食べごたえもカバーしてくれるので◎
春キャベツや新玉ねぎの季節はさらにおいしく頂けるお味噌汁です!
お野菜もたっぷりと食べられますので、ぜひお試しを!
キャベツと玉ねぎとあげのみそ汁の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #55. にてご紹介しています!
きのう何食べた?9巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
キャベツと玉ねぎとあげのみそ汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」7巻 #55. に登場する「キャベツと玉ねぎとあげのみそ汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のキャベツと玉ねぎとあげのみそ汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさん母の「鶏のから揚げ」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「ほたて貝柱入り紅白なます」の作り方はこちらからどうぞ!
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