飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 11巻 #87.に登場する「コーンバターライス」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
コーンバターライスの2合分の材料はこちら!
・コーン缶 200g…1缶は250gで前日50g使った残り
・米 2合
・しょうゆ 大さじ1
・和風だしの素 小さじ1≒1袋4g
・バター 10g
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
コーンバターライスの作り方を13枚の画像で徹底解説!
1.米2合を3回ほど研いで水を流す。※無洗米は不要
2.コーン缶の中身をザルで取りだし、中の水は別の器にうつしておく。
この記事では、前日に作ったスープで使った50gの残りのコーン200gを使いました。
3.といだ米の窯にコーンを入れる。
釜にしょうゆ大さじ1を入れる。
釜に和風だしの素小さじ1(≒1袋4g)を入れる。
釜にコーンの水を加え、2合の分量のまで水を注ぐ。
この記事で使ったコーン缶に入っていた水は多かったので、新たに追加せずとも2合の線まで入りました。
スプーンなどで釜の中を軽く混ぜておく。
4.炊き込みご飯モードで炊く。
※この記事で使った炊飯器は炊き込みご飯モードがないため、通常炊飯をしています。
炊きあがりました!
5.炊きあがったご飯に、バター 10g (1かけ)を入れる。
しゃもじで釜の底から返すようにして、全体を混ぜ合わせる。
器に盛り付けて、完成!
コーンバターライスの調理時間は50分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にかかっています。
炊飯の時間をのぞく調理時間を考えれば、10分もあれば完成するお手軽料理といえるでしょう!
そして、ケンジのコーンバターライスがついたこの日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・ケンジのコーンバターライス
・玉ねぎとベーコンとにんじんのコンソメスープ
・プチ焼き肉(味付け肉を焼いただけ)
・岩下の新生姜
・麦茶
コーンバターライスは子どもも喜ぶやさしい味!
バターライスはフライパンで作るイメージでしたが、後入れバターの炊飯ジャーでもおいしく作れました!
コーンの甘みがごはんによくなじみ、バターの風味が食欲をそそります。
具材を小口切りにしたり、たくさんの調味料を計量したり…という炊き込みご飯のネックな手間は一切なし!
黄色で色身も鮮やかなコーンご飯なら、喜ぶお子様も多いでしょう。
白米と比べて、普段の食卓やお弁当にごちそう感も演出できます!
ちょっと今日はおかずが寂しいな、という時の救世主になってくれるレシピです。
ぜひお試しを!
コーンバターライスの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #87. にてご紹介しています!
きのう何食べた?11巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
コーンバターライスの2合分の材料費は156円でした
材料の内訳は上記のとおりです。
コーンバターライスの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 11巻 #87. に登場する「コーンバターライス」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひケンジお手製のコーンバターライスを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
コーンを使ったレシピは「卵とコーンのスープ」もおすすめ!作り方はこちらからどうぞ!
シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、
シロさんの手料理が再現できるドラマ公式ガイド&レシピはこちらからチェックできます!
何食べマンガ最新刊
当レシピ登場巻
公式レシピガイド
コメント