飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 5巻 #40.に登場するシロさんの「卵とコーンのスープ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
卵とコーンのスープの4人分の材料をご紹介!
・クリームコーン缶 1缶 (2/3缶)
・コーン缶 1缶…410g →1/2缶…200g
・コーン缶の中の汁 150cc
・水 250cc (ちょっとの水)
・鶏がらスープの素 小さじ1
・塩 小さじ1/2
・コショウ 5ふり
・卵 1個
・ごま油 大さじ1
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
卵とコーンのスープの作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.小なべにクリームコーン缶を1缶へらできれいにこそぎ取り入れる。
2.コーン缶の水分(150cc)を小なべに加える。
3.コーン缶の中身を全て小なべに加える。
1缶410gのコーンを全て入れるとかなりボリューミーになるので、200gほどでも十分です。
4.水250ccを入れて強火で鍋をひと煮立ちさせる。
かなりサラッとしたスープに仕上がりますので、濃厚なスープがお好みの方は50ccの水でお作り下さい!
5.スープを沸かしている間に、卵1個を溶いておく。
6.ひと煮立ちした鍋に、鶏がらスープの素小さじ1、塩小さじ1/2、コショウ5ふりを入れて味付けをする。
7.スープがひと煮立ちしたら、溶き卵を小なべにまわしいれ、強火で1分火入れをしてかきたまを作る。
最初の10秒ほどは中をかきまぜずにほおっておくとふわっとしたかきたま汁が作れます!
8.かきたまが出来たら、ごま油大さじ1を加えて風味をつける。
お椀にスープを入れて完成!
卵とコーンのスープの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は5分以内で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの卵とコーンのスープがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの豚肉とちくわで八宝菜風
・シロさんの大根とハムとネギのピリ辛サラダ
・シロさんの卵とコーンのスープ
・ごはん
・麦茶
卵とコーンのスープは包丁なしでできるお手軽な甘いスープ!
レシピでご紹介した通り、まな板と包丁を一切使わずに完成する超お手軽なスープレシピです!
主菜を作って疲れてしまい、スープはいっか…なんて日でも、卵とコーンのスープなら時短5分で作ることが出来ます!
お仕事などで疲れた日のお夕飯でも、洗い物も少なく、これだけ簡単に作れるレシピは本当にありがたいです。
お味は、クリームコーンを使っているので濃厚なとうもろこしの甘さを感じるスープに仕上がっています。
具体的な分量が原作に書かれていないので分量はオリジナルですが、加える水の量がちょっととあったので本当はもっと濃厚なスープに仕上がったのかもしれません。
コーン缶も410g入りと大容量のものを使いましたが、半分ほどの量でも十分でしょう。
ふわふわの卵もコーンの甘みとよくマッチしており、小さなお子さまでもおいしく頂けること間違いなし!
本当に簡単に作れるスープレシピです。
ぜひお試しを!
卵とコーンのスープの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #40. にてご紹介しています!
きのう何食べた?5巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
卵とコーンのスープの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」5巻 #40. に登場する「卵とコーンのスープ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の卵とコーンのスープを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立にあるシロさんの豚肉とちくわで八宝菜風の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立にあるシロさんの大根とハムとネギのピリ辛サラダの作り方はこちらからどうぞ!
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