飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 15巻 #117.に登場するシロさんの「チンゲン菜のゴマだれがけ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
チンゲン菜のゴマだれがけの2人分の材料をご紹介!
・チンゲン菜 2株
ゴマだれ
・白練りごま 大さじ1
・しょうが チューブ3cm
・酢 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
・さとう 小さじ2
・長ねぎ 10cm
・ラー油 3滴 (お好みで)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
チンゲン菜のゴマだれがけの作り方を10枚の画像で徹底解説!
1.鍋にたっぷりのお湯を沸かし、チンゲン菜2株を根元から入れて、強火で8分茹でる。
食感を残したい場合は茹で時間1分ほどでも十分ですが、本記事ではやわらかめに仕上げるため長めに8分茹でています。
2.チンゲン菜をゆでている間に、ごまダレの準備をする。
長ねぎ10cm分は端をつないだまま中央に多数のきりこみを包丁で入れる。
3.きりこみを入れた長ねぎを輪切りの要領でみじん切りにしたのち、さらに細かく切っていく。
長ねぎはゴマだれのソースの中に入れるので、できるだけ細かくします。
4.器に白練りごま、みじん切りにした長ねぎ、しょうがチューブ3cm、しょうゆ大さじ2、酢大さじ2、さとう小さじ2、ラー油3滴を加え、泡立てでしっかりと混ぜて、ゴマだれの完成。
辛味のラー油はお好みで入れなくてもOK。
5.茹で上がったチンゲン菜はザルに上げて湯切りし、水にさらさずそのまま冷ます。
6.チンゲン菜が冷めてきたら、両手でぎゅっと水気をしぼる。※やけど注意!
7.チンゲン菜の根を落とし、3等分の食べやすい大きさに切る。
8.ひと口大に切ったチンゲン菜の水気を今一度手でしぼり、器に盛りつける。
9.器に盛りつけたチンゲン菜の上に、ゴマだれを大さじ2ほどかける。
※余ったごまダレは、後日豚しゃぶにつけていただきました。
完成!
チンゲン菜のゴマだれがけの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくればば、調理時間は10分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのチンゲン菜のゴマだれがけがついた今日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・佳代子さんの厚揚げのチーズ焼き
・シロさんのチンゲン菜のゴマだれがけ
・シロさんのアスパラガスの中華炒め
・ネギトロのりのっけ
・まつこの白菜の味噌汁
・ごはん
・麦茶
チンゲン菜のゴマだれがけはごまの風味ゆたかな贅沢おひたし!
チンゲン菜の甘みに、ゴマの風味が加わった絶品おひたし!
ゴマだれは以前にも何食べレシピのゆで豚や常夜鍋、レタスしゃぶしゃぶで登場していた自家製のレシピです。
市販のゴマだれよりも濃厚で、ネギの風味が香る本格的な味わいになっています。
ゴマだれは、ラー油をのぞけばお子様でも食べやすい味になります。
また、チンゲン菜以外のほうれん草や小松菜などの青菜、ゆで野菜や蒸し野菜、生野菜にディップしてもおいしく頂ける万能ゴマだれです。
本レシピのごまダレの分量はチンゲン菜のゴマだれがけに使う分をのぞいても余る量なので、いろいろな食材にかけて楽しんでみてくださいね!
おひたしにかけるだけで、味わい深い仕上がりになるゴマだれがけです。
このおいしさ、ぜひあなた自身でお試しあれ!
チンゲン菜のゴマだれがけの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?15巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #117. にてご紹介しています!
きのう何食べた?15巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
チンゲン菜のゴマだれがけの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」15巻 #117. に登場する「チンゲン菜のゴマだれがけ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のチンゲン菜のゴマだれがけを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の佳代子さんの「厚揚げのチーズ焼き」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「アスパラガスの中華炒め」の作り方はこちらからどうぞ!
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