飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 1巻 #5.に登場するシロさんの「アスパラガスの中華炒め」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
アスパラガスの中華炒めの2人分の材料をご紹介!
・アスパラガス 5本
・にんにく チューブ2cm
・しょうが チューブ2cm
・サラダ油 大さじ1
・鶏がらスープの素 チューブ2cm
・さとう 小さじ1/3 (少々)
・酒 大さじ1 (少々)
・塩 小さじ1/4
・コショウ 3ふり
・かたくり粉 小さじ1/2
・水 小さじ2
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
アスパラガスの中華炒めの作り方を8枚の画像で徹底解説!
1.かたくり粉小さじ1/2と水小さじ2を器で混ぜ合わせ、水溶き片栗粉を作っておく。
2.味付け用の合わせ調味料を用意する。
器に、さとう小さじ1/3、塩小さじ1/4、コショウ3ふり、鶏がらスープの素チューブ2cm、酒大さじ1を入れ、よく混ぜ合わせておく。
3.アスパラ5本は根元の乾燥している部分を切り落とし、ななめうす切りにする。
4.ミニフライパンにサラダ油大さじ1、にんにくチューブ2cm、しょうがチューブ2cmを入れ、弱火で1分炒めて香りを出す。
5.にんにくとしょうがの香りが出てきたら、アスパラを加えて中火で5分炒める。
6.アスパラに火が通ったら、合わせ調味料を加えて中火で1分炒めて味をつける。
7.アスパラに味がなじんだら、火を止めて水溶き片栗粉を加え、かるく混ぜてから弱火をつけとろみをつける。
お皿に盛りつけて完成!
アスパラガスの中華炒めの調理時間は20分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は15分で完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのアスパラガスの中華炒めがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・佳代子さんの厚揚げのチーズ焼き
・シロさんのチンゲン菜のゴマだれがけ
・シロさんのアスパラガスの中華炒め
・ネギトロのりのっけ
・まつこの白菜の味噌汁
・ごはん
・麦茶
アスパラガスの中華炒めは鶏がらベースでシンプルなおいしさ!
アスパラだけで完成する炒め物ながら、鶏がらベースで味わい深い仕上がりになっています。
にんにくとしょうがで香りを出してから炒めているので、かなり食欲をそそられます。
アスパラはやわらかい方が好みなのでじっくり炒めていますが、歯ごたえを残したい場合は強火で3分ほど炒めるとおいしく仕上がりますよ。
筆者は水溶き片栗粉でとろみをつけるのが非常に苦手で、本記事でもダマができてしまいました…
水溶き片栗粉を最後に加えるときに、火を止める、水気を多めにしておく、の2点を意識するとうまくとろみがつけられるそうなので、次回はリベンジですね!
ダマはできても味付けはとってもおいしかったので…あまり気にしないことにします!
アスパラ以外にも青菜で作ってもおいしいシンプルな中華炒めです。
お献立にもう一品欲しいとき、ぜひお試しあれ!
アスパラガスの中華炒めの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?1巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #5. にてご紹介しています!
きのう何食べた?1巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
アスパラガスの中華炒めの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」1巻 #5. に登場する「アスパラガスの中華炒め」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のアスパラガスの中華炒めを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「チンゲン菜のゴマだれがけ」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立の佳代子さんの「厚揚げのチーズ焼き」の作り方はこちらからどうぞ!
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