飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 19巻 #151.に登場するシロさんの「パプリカのおひたし」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
パプリカのおひたしの4人分の材料をご紹介!
・赤パプリカ 1こ
・黄パプリカ 1こ
・白だし 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 小さじ1
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
パプリカのおひたしの作り方を6枚の画像で徹底解説!
1.パプリカはへたと種を取って細切りにする。
2.耐熱ボウルに細切りにしたパプリカを入れ、みりん小さじ1、酒と白だし大さじ2ずつを入れる。
3.使った大さじで調味料とパプリカを混ぜ合わせ、ピッチリとラップをかける。
4.耐熱ボウルをレンジ600Wで4分あたためる。
5.水蒸気によるやけどに注意しながらラップを外し、食べる分だけ器に盛りつける。
残りは保存容器に汁ごと入れて冷蔵保存します。3日を目安に食べきりましょう。
完成!
パプリカのおひたしの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
漬ける時間を除けば、調理時間は10分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのパプリカのおひたしがついた今日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの塩サバの南蛮漬け
・シロさんのキャベツ豚汁
・シロさんのパプリカのおひたし
・シロさんの冷奴
・ごはん(白米+もち米)
・ほうじ茶
パプリカのおひたしは白だし風味のやさしい味!
ピーマンほど苦くなく、ほのかな甘さで食べやすいパプリカ。
洋食に使うイメージが強いですが、パプリカは和食の白だしとも相性がバッチリでした!
ちなみにパプリカ好きの筆者はおいしいと感じましたが、食材がパプリカのみのため苦みが得意でない方はイマイチだったようです。
副菜として作るうえで、レンチン&時短で完成するのもうれしいポイント!
パプリカは2色使うと彩りも鮮やかなので、食卓がパッと明るくなります。
翌日分もまとめて余分に作れるので、常備菜やお弁当のおかずとしても活躍してくれますよ!
無限ピーマンと並んで、バクバク食べられるパプリカレシピです。
ぜひお試しを!
パプリカのおひたしの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #151. にてご紹介しています!
きのう何食べた?19巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
パプリカのおひたしの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」19巻 #151. に登場する「パプリカのおひたし」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のパプリカのおひたしを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「塩サバの南蛮漬け」の作り方はこちらの記事でご紹介しています!
この日の献立のシロさんの「キャベツ豚汁」の作り方はこちらの記事でご紹介しています!
この日の献立シロさんの「冷奴」の作り方はこちらの記事でご紹介しています!
シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、
シロさんの手料理が再現できるドラマ公式ガイド&レシピはこちらからチェックできます!
コメント