飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 19巻 #151.に登場するシロさんの「冷奴」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
冷奴の2人分の材料をご紹介!
・絹豆腐 1丁
・長ねぎ 5㎝
・しょうが チューブ2㎝
・かつおぶし 1袋
・しょうゆ
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
冷奴の作り方を5枚の画像で徹底解説!
1.絹豆腐1丁が入っているパックに包丁で切り込みを入れて水を抜き、手に豆腐を取り出して半分に切ったら、器に半丁ずつ入れる。
2.長ねぎ5㎝は輪切りの小口切りにする。
長ねぎは写真では緑色の部分を切っていますが、お好みで白い部分を使っても◎
3.豆腐の上に小口切りにした長ねぎを散らし、チューブのおろししょうがを1㎝ずつしぼる。
4.食べる直前にかつおぶしを半袋ずつ、豆腐の上に散らす。
お好みでしょうゆをかけて、完成!
冷奴の調理時間は5分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
漬ける時間を除けば、調理時間は5分以内で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの冷奴がついた今日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの塩サバの南蛮漬け
・シロさんのキャベツ豚汁
・シロさんのパプリカのおひたし
・シロさんの冷奴
・ごはん(白米+もち米)
・ほうじ茶
冷奴はスピード副菜でどんなお料理にも合わせやすい!
シンプルだからこそおいしい、定番の冷奴!
もう一品の副菜としてもお手軽なので重宝できるお料理です。
居酒屋メニューとしても必ずあるといっても過言でもないお酒のお供、箸休めとしても活躍してくれます。
チューブのおろししょうがは常備しておくと、冷ややっこにしぼるだけで使えるのでかなり便利です。
長ねぎも本記事では包丁で切っていますが、キッチンばさみがあれば必要分だけ切れて洗い物も少ないのでおススメですよ。
夏は冷奴、冬は豆腐を耐熱容器に入れてラップをし、500Wのレンジで3分あたためれば湯豆腐に!
豆腐を一番おいしく食べられる、栄養もバッチリな一品です。
今晩のおかずの一品に、ぜひお試しを!
冷奴の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #151. にてご紹介しています!
きのう何食べた?19巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
冷奴の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」19巻 #151. に登場する「冷奴」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の冷奴を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「塩サバの南蛮漬け」の作り方はこちらの記事でご紹介しています!
この日の献立のシロさんの「キャベツ豚汁」の作り方はこちらの記事でご紹介しています!
この日の献立シロさんの「パプリカのおひたし」の作り方はこちらの記事でご紹介しています!
シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、
シロさんの手料理が再現できるドラマ公式ガイド&レシピはこちらからチェックできます!
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