飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 5巻 #33.に登場するシロさんの「いんげんとじゃがいもの煮物」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
いんげんとじゃがいもの煮物の2人分の材料をご紹介!
・じゃがいも 2個 (4個)
・いんげん 半袋 (1袋)
・水 500cc (ひたひた)
・めんつゆ二倍濃縮 100cc→50㏄ (飲めるけど濃いぐらい)
(4人分)は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
いんげんとじゃがいもの煮物の作り方を8枚の画像で徹底解説!
1.じゃがいも2個の皮をむきへたをとって、1個を4等分に切る。
2.小なべに水500ccと切ったじゃがいもを入れ、強火で沸騰させる。
じゃがいもは水から煮ます。
水の量は鍋の大きさにもよりますが、写真のようにひたひたになるぐらいまで入れましょう。
3.鍋を沸騰させている間に、いんげんの両へたを落とし、半分に切っておく。
4.鍋の水が沸騰したらいんげんを加える。
5.めんつゆ2倍濃縮を100cc→50㏄加える。
めんつゆの量は、原作で飲めるけど濃いめぐらいの量を入れるとありますが、煮詰まるとしょっぱくなってしまうので飲めるぐらいでもちょうど良いです!
めんつゆの濃縮にもよるので、入れてみてお玉で味見をして量を調整しましょう!
6.味が決まったらアクをとりながら中火で15分ほど汁気がなくなるまで煮詰めていく。
鍋の大きさにもよりますが15分は目安で、汁が煮つまって写真のように汁気がなくなればOKです!
器に盛り付けて、完成!
いんげんとじゃがいもの煮物の調理時間は30分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は25分ほどで完成する料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのいんげんとじゃがいもの煮物がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのいんげんとじゃがいもの煮物
・焼き鮭
・シロさんのきんぴらごぼう
・シロさんのかぼちゃとベーコンのみそ汁
・ごはん
・麦茶
いんげんとじゃがいもの煮物はホクホクで味がしみしみのお手軽煮物!
じゃがいもの男爵イモを使いホクホクに仕上がった煮物です!
短時間ながら味がしっかりとしみこむので、お手軽に作れるのも嬉しいポイントですね!
めんつゆ2倍濃縮100㏄を使ったのですが少ししょっぱかったので、飲めるくらいの希釈でもよいかと思います。
いんげんも渋みが抜けて煮物の味がしみているので、とても食べやすく仕上がっていました!
原作同様たっぷり4人分作れば、翌日には副菜として一品料理をさぼれます。
甘めの煮物がお好みの方は、砂糖を小さじ1ほど入れるとおいしく作れますよ!
時短で調理ができるお手軽な煮物レシピです!
ぜひお試しを!
いんげんとじゃがいもの煮物の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #33. にてご紹介しています!
きのう何食べた?5巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
いんげんとじゃがいもの煮物の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」5巻 #33. に登場する「いんげんとじゃがいもの煮物」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のいんげんとじゃがいもの煮物を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のきんぴらごぼうの作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のかぼちゃとベーコンのみそ汁の作り方はこちらからどうぞ!
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