飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 8巻 #62.に登場するタブチ君の彼女さんの「マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえの2人分の材料をご紹介!
・マグロ 12切れ
・アボカド 1/2個
・わさび チューブ1cm
・しょうゆ 大さじ1
・塩こうじ 小さじ1
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえの作り方を12枚の画像で徹底解説!
1.アボカドに縦に切り込みを入れる。
アボカドの食べごろは、皮が黒っぽくなり触ると少しへこむぐらいがベストです。
アボカドの中央に大きな種が入ってるので、種に包丁があたったら添うようにしてぐるっと一周切り込みを入れます。
2.アボカドに切り込みが入ったら、左右にひねるようにしてアボカドを両手でまわす。
3.アボカドを半分に割り、種を包丁の角で取り除く。
4.アボカドの皮を手でむく。
熟していて食べごろのアボカドの皮は手で簡単にむけますが、くずれやすいのでやさしくむきましょう。
5.皮をむいたアボカド1/2個を16等分のサイコロ切りにする。
残りの半分はラップをして冷蔵保存し、後日使い切りました。
6.保存容器(ボウル)にマグロの切り身12切れとサイコロ切りにしたアボカド1/2個分、塩麹小さじ1、しょうゆ大さじ1、わさびチューブ1cmを加えて和える。
本記事ではしょうゆ麹がなかったので、塩麹としょうゆで代用しています。
和える時はアボカドが崩れないようにやさしく混ぜましょう。
7.マグロとアボカドを和えたら保存容器にふた(ラップ)をして、冷蔵庫で30分ほどなじませる。
マグロの切り身を使う場合は、30分でしょうゆの味がかなり濃くなじむので和えたらそのまま盛り付けて食べてもOK!
ぶつぎりの厚みのあるマグロを使う場合は30分ほどの漬け時間があるとちょうど良いです。
8.調味料がなじんだら、お皿に盛り付ける。
マグロについていたツマなどを一緒にそえました。
完成!
マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえの調理時間は40分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
マグロを漬ける時間を除けば、調理作業時間は10分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、タブチ君の彼女さんのマグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・タブチ君の彼女さんのマグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえ
・シロさんのブロッコリーの土佐ごま和え
・シロさんのかぼちゃとあげのみそ汁
・梅酒ロック
マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえはおつまみにピッタリ!
マグロがスーパーで半額の日は、マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえで決まり!
切ってささっと和えるだけで完成する、とってもお手軽なレシピです。
(本記事では他のお料理を作っている間の30分ほど漬けにしましたが、和えるだけでも十分においしいです。)
本記事で使ったマグロは切り身のためかなりしょうゆが染みこみ濃い味になったので、おつまみにはピッタリでした。
おかずや丼として食べるなら、角切りやブロックのマグロだと30分漬けこんでちょうど良い味になります。
アボカドのなめらかな舌触りとまろやかな味でしょうゆマグロとの味のバランスが取れ、こうじでぐっと旨味が引き出されています。
彩りも赤と緑で見た目にも楽しい一品です。
ぜひお試しを!
マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?8巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #62. にてご紹介しています!
きのう何食べた?13巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」13巻 #62. に登場する「マグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひタブチ君の彼女さんお手製のマグロとアボカドのわさびしょうゆ麹あえを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立にあるシロさんの「ブロッコリーの土佐ごま和え」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立にあるシロさんの「かぼちゃとあげのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
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