飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 18巻 #137.に登場するシロさんの「自家製なめたけ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
自家製なめたけの2人分の材料をご紹介!
・えのき 1袋
・めんつゆ4倍濃縮 大さじ2
・おろししょうが チューブ2cm
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
自家製なめたけの作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.えのき1袋の石づきを袋ごと切り落とし、3等分に切る。
2.フッ素加工がされた小鍋にえのきをばらしながら入れる。
えのきの水分だけで煮つめるので、焦げつきにくいフッ素加工タイプの鍋を使うのがおススメです。
3.えのきを入れた小鍋に、めんつゆ大さじ2を入れる。
※本記事で使ったのは濃縮4倍のめんつゆです。
4.えのきとめんつゆを入れた小鍋に、チューブのおろししょうがを2cmしぼり入れる。
5.調味料とえのきを混ぜながら、中火で2分炒める。
炒めていくと〇のようにえのきから水分が出てきます。
焦げつかないように2分炒めて、めんつゆがえのきになじめばOK。
お皿にもりつけて、完成!
自家製なめたけの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの自家製なめたけがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのいわしのフライパン焼き
・シロさんの塩肉じゃが
・シロさんの自家製なめたけ
・シロさんのチンゲン菜と油揚げのみそ汁
・雑穀米
・麦茶
自家製なめたけは時短レシピでごはんがススム最強の副菜!
えのきだけで完成するとってもお手軽な副菜!
えのきは安価で買いやすく、なにかもう一品欲しい…というときもパパっと作ることができます。
味付けはめんつゆなのでブレはなく、すりおろす必要のないチューブおろししょうがでスピーディーに作れますね!
お味はシンプルにおいしい!
今までなめたけを購入していましたが、こんなにかんたんでおいしいのならもっと早く知りたかったレシピでした。
1袋2人分で2日分の副菜となり、ごはんも進む味なのでこれからもリピート確定です!
おつまみとしても活躍すること間違いないのなめたけです!
ぜひ自家製で、お試しあれ!
自家製なめたけの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #137. にてご紹介しています!
きのう何食べた?18巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
自家製なめたけの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」18巻 #137. に登場する「自家製なめたけ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の自家製なめたけを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「塩肉じゃが」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「いわしのフライパン焼き」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「チンゲン菜と油揚げのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
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