飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 21巻 #161.に登場するシロさんの「まぐろの漬け丼」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
まぐろの漬け丼の2人分の材料をご紹介!
具材
・まぐろの切り落とし 200g
・ごはん 400g
合わせ調味料
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ2
・しょうゆ 大さじ2
薬味
・大葉 4~5枚
・小ねぎ 2~3本
・みょうが 1こ
・もみのり 1枚
・白ごま 大さじ1
・わさび お好みで
( )は原作で出てきた具材です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
まぐろの漬け丼の作り方を19枚の画像で徹底解説!
1.耐熱ボウルに、みりんと酒を大さじ2ずつ入れる。
2.耐熱ボウルにラップはかけず、レンジに入れる。
3.500Wのレンジ1分30秒あたため、調味料のアルコールを飛ばす。
4.レンジでアルコールを飛ばしている間に、大葉の茎を包丁で切り落とす。
5.茎をおとした大葉を水洗いし、くるりと葉の部分を丸める。
6.丸めた大葉に包丁をいれ、せん切りにする。
7.調味料のアルコールが飛んだらレンジから取り出し、そのまま冷ましておく。
アルコールが飛んだか心配な方は、調味料の少し上でチャッカマンで火をつけ燃え広がなければOKです。
8.アルコールが飛んだ調味料に、しょうゆ大さじ2を加えてまぜ、漬けダレを冷ましておく。
9.漬けダレを冷ましている間に、みょうが1この根元をおとしてたて割りにし、ななめうす切りにする。
10.万能ねぎ3本は根元をおとして5cm幅に切り分けたものを束ね、小口切りにする。
11.のり1枚は折り重ねて細かくちぎり、もみのりにする。
12.白ごま大さじ1を用意し、薬味の準備がととのう。
13.漬けダレが冷めたら、マグロ200gの切り落としを入れてなじませる。
14.マグロ漬けの入ったボウルにラップをかける。
15.漬けマグロを冷蔵庫に入れ、30分味がなじむように漬け込む。
16.マグロを30分漬けたら、1人前でごはん200gを丼に盛りつける。
17.ごはんの上に、漬けマグロを盛りつける。
18.漬けマグロを盛りつけたら、白ごま→小口ねぎ→みょうが→もみのり→大葉→わさびの順に薬味を散らす。
完成!
まぐろの漬け丼の調理時間は1時間15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
漬ける時間をのぞけば、調理作業時間は40分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのまぐろの漬け丼がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・まぐろの漬け丼
・オクラとキャベツの酢みそがけ
・焼肉屋風サラダ
・とろろ昆布の吸い物
・ほうじ茶
まぐろの漬け丼はどっさり薬味とシミシミ漬けダレが絶品!
おうちにある、お醤油・みりん・料理酒で作れる漬けダレが絶品なまぐろ丼!
30分ほどでマグロに味が染みるので、忙しい平日の夜にもお手軽に作れます。
鮪のサクが安いときは、リピート必須のレシピとなりました。
薬味がどっさりとのっているのも、ツナとトマトのぶっかけそうめんを彷彿とさせる何食べらしさが出ていますね。
食欲がなくなりがちな暑い夏でもさっぱりとした薬味で、ぺろりと食べられる漬け丼でした。
次回はまぐろ以外のお刺身でも、漬けダレを使ってチャレンジしてみようと思います!
お店も顔負けなおいしさの漬けマグロ丼です。
ぜひお試しを!
まぐろの漬け丼の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #161. にてご紹介しています!
きのう何食べた?21巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
まぐろの漬け丼の2人分の材料費は税抜738円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
まぐろの漬け丼の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」21巻 #161.に登場する「まぐろの漬け丼」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のまぐろの漬け丼を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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