飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 21巻 #161.に登場するシロさんの「オクラとキャベツの酢みそがけ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
オクラとキャベツの酢みそがけの2人分の材料をご紹介!
具材
・キャベツ 2~3枚
・オクラ 1袋分
・塩 小さじ1/2
酢みそ
・みそ 大さじ1
・さとう 大さじ1/2強
・酢 大さじ1/2
・和がらし 2~3cm
・和風だしの素 小さじ1/4
・水 小さじ1
( )は原作で出てきた具材です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
オクラとキャベツの酢みそがけの作り方を14枚の画像で徹底解説!
1.オクラの産毛をとり、水洗いする。
オクラが緑のネットに入っている場合は、ネットごとこすり洗いすると産毛がとれます。
丁寧な産毛を取り方はこちらを参考にどうぞ。
2.オクラの先端を切りおとし、ガクをくるりと包丁でとる。
3.小鍋に野菜がつかるぐらいのお湯を沸かし、塩小さじ1/2を入れる。
原作では平たいフライパンを使っていました。
4.お湯が沸いたら、ざく切りにしたキャベツと下処理したオクラを加える。
本記事ではざく切り済のキャベツを使っていますが、
切る場合はキャベツの葉2~3枚を目安にざく切りにしておきましょう。
5.オクラとキャベツを加えたら、強火で2分ゆでる。
6.オクラとキャベツを2分ゆでたら、しっかりと湯切りをする。
7.湯切りしたキャベツとオクラは、水にさらさずそのまま冷ます。
8.キャベツとオクラを冷ましている間に、酢みそを作る。
器に、和がらし2cm、さとう大さじ1/2強、酢大さじ1/2、みそ大さじ1、和風だしの素小さじ1/4(≒1g)、水小さじ1を入れる。
9.器に入った調味料を混ぜあわせて、酢みその完成!
10.キャベツのあら熱がとれたら、手で水気をしっかりとしぼる
11.お皿にしぼったキャベツと、オクラを盛りつける。
12.食べる直前まで、冷蔵庫で酢みそと盛りつけた野菜を冷やしておく。
13.食べる直前に、酢みそをキャベツとオクラの上にたっぷりとかける。
完成!
オクラとキャベツの酢みそがけの調理時間は30分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
冷やす時間をのぞけば、調理作業時間は25分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのオクラとキャベツの酢みそがけがついた本日の献立はこのようになりました!
オクラとキャベツの酢みそがけは濃厚な酢みそがクセになる!
子どものころは酸味のある酢みそがどうしても好きになれませんでしたが…
濃厚な味噌にほのかに感じる甘味、後味はさっぱりとした手作り酢みそがこんなにおいしいとは!
和がらしの辛みも感じられるので、お酒のおつまみにもおススメな一品です。
シンプルに茹でたキャベツとオクラは、酢みそとの相性も抜群!
他にも、ブロッコリーやカリフラワー、下茹でしたほうれん草などとも酢みそが合いそうです。
甘辛い副菜なので、あっさり目の主菜のよい引き立て役になってくれるでしょう。
大人な味でお野菜をたのしめる副菜です。
ぜひお試しを!
オクラとキャベツの酢みそがけの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #161. にてご紹介しています!
きのう何食べた?21巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
オクラとキャベツの酢みそがけの2人分の材料費は税抜146円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
オクラとキャベツの酢みそがけの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」21巻 #161.に登場する「オクラとキャベツの酢みそがけ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のオクラとキャベツの酢みそがけを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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