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【再現レシピ】きのう何食べた?えびグラタンの作り方を写真付きで解説!

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えびグラタン きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 17巻 #132.に登場する「えびグラタン」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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えびグラタンの2人分の材料をご紹介!

・むきえび 200g (100g)
・バター 30g
・玉ねぎ 1/2
・小麦粉 大さじ1
・牛乳 500cc ⇒ 300cc
・コンソメ キューブ1個
・マカロニ 70g
・コショウ 5振り
・マッシュルーム 50g
・モッツァレラチーズ 50g (ピザ用チーズ)

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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えびグラタンの作り方を18枚の画像で徹底解説!

1.小なべにバター10g、むきえび100gを入れて、弱火で3分色が変わるまで炒める。

原作ではむきえび100gでしたが、この記事ではたっぷりえびを入れたかったので倍量の200g使っています。

小なべは焦げ付きにくいフッ素加工がしてあるものがおすすめです!

 

2.火が通ったえびを器に取り出しておく。

あとで再加熱するので、えびは半生でOKです!

 

3.玉ねぎ1/2個のへたを落として皮を向き、くし型の薄切りにする。

 

4.ホワイトソースを作る。

えびを炒めた小なべにバター20gと玉ねぎを入れて、弱火で3分炒める。

 

5.小なべの火を止めて、小麦粉大さじ1を加えて玉ねぎと混ぜ合わせる。

再び火をつけ弱火で小麦粉の粉けがなくなるまでよくなじませる。

 

6.牛乳500ccを少しずつ混ぜいれて、3分かけてなめらかに溶きのばす。

牛乳500ccで作った結果、かなりゆるめのホワイトソースになりました。

しっかりめのホワイトソースがお好みの方は、牛乳の量を300ccくらいに減らすか、小麦粉大さじ3で作ってみると、とろっとしたソースになりますよ!

 

7.ホワイトソースを煮ている間に、マッシュルーム50gの水切りと、マカロニ70gの計量をしておく。

 

8.コンソメキューブ1個を小なべに入れて溶かす。

粉タイプのコンソメを使う場合は、大さじ1/2を加えましょう。

 

9.マカロニは別茹でせずにそのまま小なべに入れて、マカロニの袋の表示時間だけ茹でる。

この記事で使ったマカロニは、早ゆでの4分タイプでした。

マカロニが中でくっつきやすいので、最初の1分は十分にかきまぜましょう!

 

10.マッシュルームの薄切りの水煮を加える。

11.コショウを5振り入れて、全体をよく混ぜる。

 

12.ホワイトソースでマカロニを茹でている間に、チーズを50g計量しておく。

原作ではピザ用チーズを使っていますが、この記事ではモッツァレラチーズを使っています。

クリーミーな味わいが楽しめたので、モッツァレラチーズはおすすめです!

 

13.ホワイトソースでマカロニを茹で終えたら、えびを戻しいれて火を止める。

 

14.耐熱皿にホワイトソースをたっぷり入れる。

写真はホワイトソース半量分のグラタンです。

チーズを乗せていないこの状態でラップをすると、冷蔵保存が可能です!

 

15.ホワイトソースの上に、まんべんなくチーズを散らす。

 

16.魚焼きグリルの強火で5分、焦げ目がつくまで焼きあげる。(オーブンがない方用)

原作では250℃のオーブンで焦げ目がつくまで焼きあげていました。

ホワイトソースの具材は全て火が通っているので、表面に焦げ目がつけばOKです!

 

17.ミトン(鍋つかみ)でグラタンを取りだし、クレイジーバジルを全体に振りかける。

原作にはありませんでしたが、バジルやパセリなどがあると彩りがよくなります!

 

鍋しきの上にグラタン皿を置いて完成!

 

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えびグラタンの調理時間は30分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手慣れてくれば、調理作業時間は25分ほどで完成する料理と言えるでしょう!

 

そして、シロさんのニース風サラダがついたの今日のお献立はこちらになりました!

◆Today’s menu◆

・シロさんのえびグラタン
シロさんのニース風サラダ

 

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えびグラタンはクリーミーな冬のごちそう!

グラタンは手間のかかる印象ですが、シロさんレシピは思っていた以上に手ごろにできました。

たっぷり入れることが出来るえびで、おうちごはんの幸せをかみしめました…!

 

マカロニを別茹でしないで一緒に茹でたり、あらかじめ殻がむかれたむきえびを使ったりすることで、時短で調理ができるののもポイント!

ホワイトソースは市販のものではなく、バターと小麦粉と牛乳で手作りしているのでとってもクリーミーです。

マッシュルームも便利なカット済みの水煮タイプを入れるだけで、グラタンがぐっと本格的な味になります。

 

これからの寒い季節にぴったりの王道えびグラタンです!

ぜひお試しを!

 

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えびグラタンの原作の献立はこちら!

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #132. にてご紹介しています!

きのう何食べた?17巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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えびグラタンの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」 17巻 #132. に登場する「えびグラタン」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひシロさんお手製のえびグラタンを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この日の献立だったシロさんのニース風サラダの作り方はこちらからどうぞ!

 

シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、

シロさんの手料理が再現できるドラマ公式ガイド&レシピはこちらからチェックできます!

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