飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 22巻 #173.に登場するケンジの「あつあつごはんにおかかとバターしょうゆ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
あつあつごはんにおかかとバターしょうゆの1膳分の材料をご紹介!
もち麦入りごはん
・米 4合分 ※1膳≒0.5合
・もち麦 大さじ8杯(≒120g)
・水 800㏄
あつあつごはんにおかかとバターしょうゆ
・もち麦入りごはん 1膳
・バター 5g
・かつおぶし 1/2pc
・しょうゆ 小さじ1/3
( )は原作で出てきた具材です。※もち麦入りごはんは4合分で作っています
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
あつあつごはんにおかかとバターしょうゆの作り方を13枚の画像で徹底解説!
1.白米をとぐ。※本記事ではもち麦入りごはん4合分を調理していきます
2.米1合につき、200㏄の水を入れる。
炊飯器の線に合わせて、通常量の水を入れましょう。
3.白米1合につき、もち麦大さじ2を加える。(本記事では4合のため、もち麦大さじ8)
4.もち麦を加えたら、米1合につき水大さじ4(60㏄)をさらに加える。
(本記事では4合のため、水大さじ16=240㏄)
5.そのまま30分置いて、米を浸水させる。
6.30分浸水させたら、通常モードで米を炊く。
40分後、もち麦入りごはんが炊きあがりました!
7.炊き上がったもち麦入りごはんをしゃもじでほぐし、1膳分をお茶碗に盛りつける。
8.バターを5g分カットする。
8.炊き立てあつあつもち麦入りごはんの上に、5gにカットしたバターをのせる。
9.かつおぶし1/2pcを、バターのまわりにたっぷりとまぶす。
10.かつおぶしの上に、しょうゆ小さじ1/3をまわしかける。
原作では「たたーっ」と円一周分ぐらいかけていました。
完成!
あつあつごはんにおかかとバターしょうゆの調理時間は1時間30分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
もち麦入りごはんを浸水・炊飯する時間をのぞけば、調理作業時間は5分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、ケンジのあつあつごはんにおかかとバターしょうゆがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・もち麦入りごはん
・あつあつごはんにおかかとバターしょうゆかけ
・鶏そぼろひじき煮
・とうふと玉ねぎのみそ汁
・ヨーグルト
・玄米茶
あつあつごはんにおかかとバターしょうゆは背徳的な味!
食感がたのしいもち麦と、とろけたバターにおかかじょうゆというギルティな朝食!
シロさんも原作で言っていたのですが、バタートーストと構成は一緒なのに罪深い味がするのです…!
しかもただの白米ではなくて、もち麦入りごはんというところが健康的で許される気が…
正直、ねこまんまにバターを足すだけで、こんなにおいしくなるとは思いませんでした!
朝ごはんだから大丈夫!という気持ちも、このハイカロリーごはんを食べると深く頷けてしまいますね
もち麦はしっかり噛んで食べるので、満腹中枢も刺激されて大満足の主食になりました。
ついついおかわりしたくなる、悪魔のおかかとバターしょうゆごはんです。
このおいしさ、ぜひお試しあれ!
あつあつごはんにおかかとバターしょうゆの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?22巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #173. にてご紹介しています!
きのう何食べた?22巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
あつあつごはんにおかかとバターしょうゆの1膳分の材料費は税抜49円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
あつあつごはんにおかかとバターしょうゆの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」22巻 #173.に登場する「あつあつごはんにおかかとバターしょうゆ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひケンジお手製のあつあつごはんにおかかとバターしょうゆを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の、ケンジの「鶏そぼろひじき煮」の詳しい作り方はこちらから!
シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、
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