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【再現レシピ】きのう何食べた?レーズンジャムサンドクッキーの作り方を写真付きで解説!

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レーズンジャムサンドクッキー きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 15巻 #118.に登場するタブチ君の彼女の「レーズンジャムサンドクッキー」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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レーズンジャムサンドクッキーの4人分の材料をご紹介!

・薄力粉=小麦粉 200g
・ベーキングパウダー 小さじ1/2≒2g
・バター 80g
・砂糖 70g
・溶き卵 2個
・バニラオイル 3滴
・ラムレーズン 80g
・マーマレード 80g
・塩 ひとつまみ

調理器具
・クッキングシート(25cm以上)
・綿棒(伸ばし棒)
・はけ
・オーブン

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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レーズンジャムサンドクッキーの作り方を41枚の画像で徹底解説!

1.薄力粉(小麦粉)を200g計量する。

 

2.薄力粉を入れたボウルに、ベーキングパウダー小さじ1/2(≒2g)を加える。

原作では、このタイミングで粉類をふるいにかけています。

 

3.耐熱ボウルにバター80gを入れる。

 

4.耐熱ボウルにラップをかけ、200Wのレンジで40秒あたため、バターをやわらかくする。

バターは溶けきる前の、さわってグニャリとへこむぐらいを目安にあたためます。

 

5.やわらかくしたバターの入ったボウルに、砂糖70gを加える。

 

6.泡立てでバターを砂糖を白っぽくなるまで混ぜ合わせる。

泡立ての中にバターがダマになって入りますが、ボウルをたたくようにして泡立てを上からおろすと混ぜやすくなります。

 

7.バターと砂糖が混ざったら、卵1こを溶いておく。

 

8.溶き卵をバターと砂糖のボウルに加える。

 

9.バニラオイル(バニラエッセンス)を3滴加えて香りをつける。

 

10.材料を泡立てでよく混ぜ合わせる。

泡立ての出番はここで終了!

 

11.計量した小麦粉とベーキングパウダーをふるいながらボウルに加える。

計量後に粉類をふるいにかけた方は、そのまま加えてOK。

 

12.粉類を加えたら、へらで生地を混ぜ合わせる。

 

混ぜていくうちに、写真のように生地がまとまってきます。

手で混ぜると生地がべた付いてくるので、へらでまとまめるのが◎

 

13.生地がまとまってきたら、ひとまとめにしてラップにくるむ。

 

14.冷蔵庫に生地を入れ、30分寝かせる。

 

15.生地を寝かせている間に、クッキーのフィリング(つめ物)の用意をする。

ラムレーズンとマーマレードを80gずつ計量し、ボウルに入れる。

 

16.ボウルに加えたフィリングの材料を混ぜ合わせる。

 

17.クッキーの表面のつやを出すためにぬる卵を用意する。

卵1こに塩ひとつまみを加え溶いておく。

 

18.生地を30分寝かせたら、クッキングシートを25cm以上に切り、調理台をきりふきなどでぬらし、シートをピタッとつける。

 

これからクッキングシートの上でクッキー生地を18cmほどまでのばすので、25cm以上の長さでクッキングシートを切ります。

生地をシートでサンドしてのばすので、同じ大きさのものを2枚用意しましょう。

 

19.寝かせた生地を半分に切り分ける。

切り分けた生地は均等にのばせるように丸めておきましょう。

 

20.丸めた生地をクッキングシートではさみ、めん棒で平らにのばす。

クッキングシートを使うことで、生地のくっつき防止用の打ち粉をする必要がなく、手も汚さずに生地をのばすことができます。

 

のばす目安は18cmほど。

原作では四角くのばし、本記事では丸くのばしました。

 

21.生地をのばしたら、生地がつかないようにそっと上のシートをはがす。

 

はがしたクッキングシートはこのあともう一度使います。

生地の乗ったクッキングシートは、オーブンの天板にのせておきましょう。

 

22.はがしたクッキングシートに残り半分の生地をのせて新しいクッキングシートを上にかさね、同じ大きさになるように生地をのばす。

 

23.オーブンの天板にのせた生地へ、まぜたジャムフィリングをすべて広げる。

 

24.フィリングの上に重なるようにして、もう一枚のきじをかぶせる。

 

25.かさねた側のシートを、生地がはがれないようにそっとはがす。

 

クッキングシートを使って、キレイに生地でジャムをはさめました。

 

26.生地をはさめたら、オーブンを予熱で180℃にあたためる。

 

27.オーブンを予熱している間に、ペティナイフなどで格子状に生地に切り込みを入れる。

ナイフがなければ包丁でOK。

 

28.格子状に切り込みを入れたら、つやだし用に卵液をはけで全体にぬる。

なおあまった卵液は、この日の献立のおじやの卵とじとして使い切りました。

 

29.余熱が終わったら、オーブンの上段に天板を入れる。(二段式オーブンの場合)

 

30.クッキーを180℃のオーブンで22分焼く。

 

22分後、ドでかクッキーが焼きあがりました!

 

31.やけどに注意しながらミトンなどで抑えて天板を取りだし、そのままクッキーが冷めるまで置いておく。

本記事では冬場だったので30分ほどで冷めました。

 

32.クッキーが冷めたら、クッキングシートごとまな板に移動しクッキーを切る。

断面を切ってみると、びっしりとジャムフィリングが詰まっています!

 

33.クッキーを3cm×4.5cm幅の食べやすい大きさに切り分ける。

 

34.食べる分だけお皿にクッキーを盛りつける。

 

完成!

 

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レーズンジャムサンドクッキーの調理時間は2時間でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

寝かす時間や焼き時間をのぞけば、調理作業時間は1時間ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、タブチ君の彼女のレーズンジャムサンドクッキーがついた今日のおやつはこちらになりました!

◆Today’s menu◆
・タブチ君の彼女のレーズンジャムサンドクッキー
・ホットコーヒー

 

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レーズンジャムサンドクッキーは手が止まらないおいしさ!

見た目のインパクトも抜群な、おおきなレーズンジャムサンドクッキー!

後から切り分けるので好きな量だけ食べやすく、型抜きなどの手間もかかりません。

クッキー生地をサンドしているので、ボリューム感もかなり感じられるおやつです。

 

クッキー生地は素朴な味わいでホロホロ食感。

イメージとしてはパイとクッキーの中間のような舌触りでした。

それにラムレーズンとマーマレードの上品な味がよく合い、飽きずにパクパクと食べられます!

 

どんなジャムの種類でもおいしく食べられる魔法のクッキーです。

ぜひお試しを!

 

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レーズンジャムサンドクッキーの原作の献立はこちら!

きのう何食べた?15巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #118. にてご紹介しています!

きのう何食べた?15巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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レーズンジャムサンドクッキーの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」15巻 #118. に登場する「レーズンジャムサンドクッキー」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひタブチ君の彼女お手製のレーズンジャムサンドクッキーを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この日の献立の元になったシロさんの「さくらますの西京焼き」の作り方はこちらからどうぞ!

この日の献立のシロさんの「かきたま汁」の作り方はこちらからどうぞ!

 

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