飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 11巻 #84.に登場するシロさんの「かきたま汁」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
かきたま汁の2人分の材料をご紹介!
・水 400㏄
・和風だしの素 1/3袋…1.5g
・塩 小さじ1/2
・しょうゆ 大さじ1
・卵 1個
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
かきたま汁の作り方を6枚の画像で徹底解説!
1.小鍋に水400㏄を入れて強火でひと煮立ちさせ、和風だしの素1/3袋(≒1.5g)を入れて溶かす。
2.鍋がひと煮立ちするまでに卵1個を器にわり、溶き卵にしておく。
3.小鍋が沸いたら塩小さじ1/2、しょうゆ大さじ1を強火のまま入れて味をつける。
4.汁に味がついたら、強火のまま溶き卵を一気に鍋全体に回しいれる。
入れてからは5秒ほど強火で放置です。
5.強火で溶き卵を入れて5秒ほど触らずにおいたら、おたまや菜ばしでかるく全体をかきまぜる。
5秒ほどで卵がある程度まとまってきてからまぜることで、バラバラになりすぎず食べやすい大きさのかき玉にまとまり、ふんわりと仕上がります。
お椀によそって完成!
かきたま汁の調理時間は5分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は5分以内で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのかきたま汁がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのシンガポールチキンライス
・シロさんのチンゲン菜のエスニック炒め
・シロさんのかきたま汁
・麦茶
かきたま汁はふわふわ卵と和風のだしがおいしいスープ!
和風のかきたま汁は、卵がふわふわで出汁のシンプルな味が楽しめるスープ!
本記事ではしょうゆで味付けしましたが、白だしのみのシンプルなだし汁でもおいしく頂けます。
仕上げに万能小口ネギや三つ葉、炒り白ごまなどを散らしても◎
かきたまをふわふわに仕上げるコツは、溶き卵をスープに回し入れてから5秒は触らないこと!
溶き卵を入れてからすぐに菜ばしやおたまで混ぜてしまうと、散り散りの卵になってしまうのでふわふわ感が楽しめません。
また、強火で一気に入れることでかきたまがふんわりと仕上がるので、溶き卵を入れるときは思い切って入れましょう。
シンプル is ベスト な定番の卵スープです。
とってもかんたんに作れますので、ぜひお試しを!
かきたま汁の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #84. にてご紹介しています!
きのう何食べた?1巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
かきたま汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」11巻 #84. に登場する「かきたま汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のかきたま汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「シンガポールチキンライス」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「チンゲン菜のエスニック炒め」の作り方はこちらからどうぞ!
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