飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 9巻 #72.に登場するシロさんの「梅おかかおにぎり」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
小松菜ののりあえの2人分の材料をご紹介!
・小松菜 1袋
・のり 1枚
・白だし 大さじ2→大さじ1 (少々)
・からし チューブ1cm
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
小松菜ののりあえの作り方を13枚の画像で徹底解説!
1.小松菜をゆでる。小松菜が浸かるぐらいのお湯をたっぷり沸かす。
火の通りにくい根元から小松菜を鍋に入れる。
鍋に入れた小松菜を5分程ゆでる。
この記事ではお野菜を茹でるときやわらかめが好みのためたっぷり5分茹でましたが、シャキシャキ食感が好きな方は3分ほどで十分です。
2.茹で上がった小松菜をざるにあげる。
ザルにあげた小松菜を冷水にし、みどり色がきれいに残るよう色止めをする。
3.1束ずつぎゅっと両手で固く絞って水気をしぼる。
水気をしぼった小松菜の根元を落とす。
根元を落とした小松菜を3cmほどの長さに切る。
4.カットした1束をもう一度固く絞ってボウルに移す。
小松菜の入ったボウルに白だし大さじ2→大さじ1を入れる。
ボウルにのり1枚を細かくちぎって加える。
原作ではこのタイミングで、からしをチューブ1cmを目安に加えています。
(本記事ではからしが苦手のため、入れずに作ってます。)
小松菜と白だしとのりをよく和える。
器にうつして完成!
小松菜ののりあえの調理時間は25分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は20分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの小松菜ののりあえがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの坦々うどん(スープだけ)
・シロさんの小松菜ののりあえ
・シロさんのアジの塩焼き
・ごはん
・麦茶
小松菜ののりあえはだしとのりが香るやさしい和え物!
原作ではシロさんがお弁当用のおにぎりに使った、のりの残りで作った一品。
やさしい味わいなので、どんなおかずにも合う万能な副菜です!
味付けの白だしははずれナシの最強の調味料ですね。
からし抜きで作ってもおいしく頂けたので、お子様がいるご家庭にもおすすめ!
原作のようにからしが入るといいアクセントになって、献立の中でよい箸休めになってくれます。
なお、チンゲン菜や、ほうれん草でものりあえは手軽に作れます。
のりは高価で手が出しにくいという方は、手頃な韓国のりや、味付けのり、ごはんですよのようなのりの佃煮でもおいしく作れますよ!
何かもう一品、という時の救世主になってくれるお手軽なメニューです。
ぜひお試しを!
小松菜ののりあえの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #72. にてご紹介しています!
きのう何食べた?9巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
小松菜ののりあえの2人分の材料費は148円でした
材料の内訳は上記のとおりです。
小松菜ののりあえの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」9巻 #72. に登場する「梅おかかおにぎり」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の梅おかかおにぎりを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「アジの塩焼き」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のスープの元になったシロさんの「坦々うどん」の作り方はこちらからどうぞ!
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