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【再現レシピ】きのう何食べた?リコッタチーズのパンケーキの作り方を写真付きで解説!

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リコッタチーズのパンケーキ きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 10巻 #76.に登場する「リコッタチーズのパンケーキ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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リコッタチーズのパンケーキの4人分の材料をご紹介!

ハニーコームバター
・室温で戻したバター 大さじ4≒48g
・はちみつ 大さじ4=88g

フルーツ
・バナナ 1本
・レモン汁 大さじ2/3
・ブルーベリー 冷凍で大さじ2杯分
・マンゴー カットシロップ漬けで90g
・キウイ 1こ

生クリーム
・脂肪分35%生クリーム 200㏄
・さとう 大さじ2
・氷

生地
・黄身 4こ
・牛乳 180㏄
・リコッタチーズ 260g
・小麦粉 60g
・ベーキングパウダー(BP) 小さじ1≒4g
・塩 小さじ1/4 (ほんの少々)
・白身 4こ

焼き
・バター ≒30g

トッピング
・粉砂糖
・メープルシロップ
・チョコレートソース
・黒みつ

調理器具
・ボウル 2こ
・泡だて器
・ホットプレート
・へら

飲み物
・シードル
・アイスティー
・アイスコーヒー

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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リコッタチーズのパンケーキの作り方を43枚の画像で徹底解説!

1.バター大さじ4(≒48g)を計量する。

原作では常温に戻したバターとありますが、最初に計量して置いておけば食べる頃にはやわらかくなるので大丈夫です。(夏場は要注意!)

 

2.バターを計量した容器に、はちみつ大さじ4(≒88g)を計量して加える。

すでに常温に戻したやわらかいバターであれば、泡立てで混ぜあわせておきましょう。

 

3.トッピングのフルーツを準備する。

バナナ1本は皮をむいて、ななめうす切りにする。

 

4.バナナの変色を防ぐために、レモン汁大さじ2/3を加えて和えておく。

 

5.キウイの両端をおとして、たてに皮むきをする。

 

6.皮をむいたキウイを、1cm幅のいちょう切りにする。

 

7.カットしたキウイは器に盛りつけ、カットマンゴーはシロップに使ったまま器にだし、冷凍ブルーベリーは食べる分だけ器にだす。

 

8.ボウルにさとう大さじ2を入れる。

このあと生クリームを泡立てるので、耐熱ボウルではなく熱伝導のよいボウルを使いましょう。

 

9.さとうを入れたボウルに脂肪分35%の生クリームを200㏄加える。

 

10.生クリームとさとうを加えたボウルを、氷にあてて冷やす。

 

11.氷にあてた生クリームを、電動泡だて器を使って泡立てる。

 

生クリームは写真ぐらい角がたつまでまぜあわせましょう。

 

12.泡立った生クリームを、お皿に盛りつけてたベル前まで冷蔵庫などで冷やしておく。

 

13.卵4個分の白身と黄身を、それぞれ別のボウルに分けて入れる。

 

14.パンケーキ生地をつくる。

黄身を入れたボウルに、牛乳180㏄を加える。

 

15.牛乳と黄身を泡立てでしっかりと混ぜあわせる。

 

16.牛乳と黄身を混ぜあわせたボウルに、リコッタチーズを260g加える。

(本記事で使ったリコッタチーズは250gです。)

 

17.リコッタチーズと生地をへらでやさしく混ぜあわせる。

 

18.小麦粉60gとベーキングパウダー小さじ1(約4g)を計量する。

 

19.生地に小麦粉とベーキングパウダー(BP)をふるって加える。

 

20.生地に塩小さじ1/4(ほんの少々)を加える。

 

21.加えた粉類を生地と混ぜあわせる。

ここでのポイントは、混ぜすぎないこと!

 

22.分けておいた白身を泡だて器にかけ、まずは低速で1分ほど泡立てる。

 

23.低速である程度白身がまざったら、高速に切り替えて5分ほど泡立てる。

 

白身は写真ぐらい角がたつまで泡立てましょう。

 

24.泡立てた白身の半分を、生地に加える。

 

25.へらで切るようにして生地と白身をあわせる。

ここでも混ぜすぎないようにふんわりとあわせましょう。

 

26.残り半分の白身も生地に加え、1回目同様に切るようにしてへらでまぜすぎない程度にあわせる。

 

まぜおわると、ふわふわの生地ができあがりました!

 

27.生地とトッピングができるころにはバターがやわらかくなるので、バターとはちみつを混ぜあわせる。

 

混ぜあわせたら、ハニーコームバターの完成!

 

28.出来あがったハニーコームバターは冷蔵庫に入れて冷やしておく。

 

29.生地とハニーコームバター、トッピングの準備ができたら、ホットプレートを140℃であたためる。

 

30.ホットプレートがあたたまったら、バター5gを入れて全体にのばす。

 

31.バターを広げたら、小さめのお玉で生地を4つ分ホットプレートにのせる。

本記事ではふちつきのホットプレートを使っていますがひっくり返すときにやりにくいので、

鍋型ではない浅いタイプのホットプレートがおすすめです。

 

32.生地を入れて3分ほどたったらフライ返しでひっくり返し、さらに3分ほど焼く。

本記事でつかったホットプレートは火の入りが遅く、片面約10分ほど焼いていました。

 

33.生地の両面に焼き色がついたら、お皿にパンケーキを盛りつける。

 

34.1枚目のパンケーキのまわりに、ブルーベリー、キウイ、バナナ、マンゴーを盛りつける。

 

35.フルーツを盛りつけたら、ハニーコームバターをパンケーキにのせ、粉砂糖をまぶし、メープルシロップをかける。

 

36.2枚目のパンケーキには、ハニーコームバター、生クリーム、バナナをのせ、チョコソースをかける。

 

37.3枚目のパンケーキには、ハニーコームバター、ホイップクリームをのせ、黒みつをかける。

 

完成!

 

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リコッタチーズのパンケーキの調理時間は2時間でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手慣れてくれば、調理作業時間は1時間30分ほどのお料理と言えるでしょう!

 

そして、シロさんのリコッタチーズのパンケーキがついた今日のお献立はこちらになりました!

◆Today’s menu◆
・シロさんのリコッタチーズのパンケーキ
・シードル

 

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リコッタチーズのパンケーキはお店も顔負けのふわふわ食感!

ホットケーキミックスを使わず、1からつくるリコッタチーズのパンケーキ!

Billsのリコッタパンケーキのように、ナイフが必要ないほどふわふわ食感で口の中でほどけていきます。

あの食感の秘密は、しっかりと泡立てた白身と、まぜすぎない生地づくりだったんですね。

 

さとうが入っていない生地はリコッタチーズの軽い食感で、ハニーコームバターのこってりとした甘さがクセになります。

いける!とジルベールもびっくりしていた黒みつもかなりおいしかったですが、やっぱり一番はハニーコームバターのです。

同量をまぜれば作れるというのも覚えやすくてうれしいですね。

 

パンケーキ生地は時間がたつとふわふわ食感がうすれてしまうので、早めに焼ききるのがおすすめ!

おうちブランチパーティーに、ぜひお試しを!

蛇足ですが、一緒に食べた人が、「これ前つくってたクレープと一緒!」って言ってた…リアルシロさんじゃん…パンケーキとクレープは別物だよ…

 

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リコッタチーズのパンケーキの原作の献立はこちら!

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #76. にてご紹介しています!

きのう何食べた?10巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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リコッタチーズのパンケーキの4人分の材料費は税抜2114円でした

材料費の内訳は上記のとおりです。

 

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リコッタチーズのパンケーキの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」 10巻 #76. に登場する「リコッタチーズのパンケーキ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひシロさんのお手製のリコッタチーズのパンケーキを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

おうちブランチは「おやつクレープ」もおすすめ!作り方はこちらからどうぞ!

シロさんが使っていた黒みつは「黒みつミルクかんてん」で作っていたものです!

 

シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、

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