飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 20巻 #159.に登場するシロさんの「チンゲン菜入り中華サラダ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
チンゲン菜入り中華サラダの2人分の材料をご紹介!
具材
・きゅうり 2本
・塩 小さじ1/2
・トマト 大1こ
・チンゲン菜 2株
ドレッシング
・ツナ缶 1缶
・しょうゆ 大さじ1
・酢 大さじ1
・さとう 大さじ1
・鶏がらスープの素 小さじ1
・ラー油 3滴 (少々)
・白いりごま 小さじ1 (少々)
( )は原作で出てきた具材です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
チンゲン菜入り中華サラダの作り方を12枚の画像で徹底解説!
1.チンゲン菜2株の根元をおとして半分に切り、強火で3分ゆでてザルにあげ、そのまま冷ます。
詳しいチンゲン菜の下茹で方法は、こちらの記事にてご紹介中です。
2.きゅうり2本の両端をおとし、3mm幅のうす切りの小口切りにする。
3.うす切りにしたきゅうりをボウルに入れ、塩小さじ1/2をまぶしてかるく混ぜる。
塩もみ後は10分ほど置いて、きゅうりの余分な水分を抜きます。
4.トマト1こを乱切りにする。
トマトは半分に切ったものをさらに4等分(1/8)にしたものを、さらに3等分にしています。
5.ドレッシングをつくる。
ボウルに、ツナを油ごと1缶分、さとう・しょうゆ・酢を各大さじ1、白炒りごま小さじ1、ラー油3滴、鶏がらスープの素小さじ1を加え、混ぜあわせる。
きゅうりを塩漬けして10分、きゅうりの表面に水分が出てきました。
チンゲン菜はあら熱がとれたらかるく押して、水気を切りましょう。
6.きゅうりに塩をまぶして10分ほど置いたら、手でしっかりときゅうりの水気をしぼる。
7.水気をしぼったきゅうりは、作ったドレッシングのボウルに加えていく。
8.きゅうりを加えたら、乱切りにしたトマトと下茹でして水切りしたチンゲン菜もドレッシングに加える。
9.野菜とドレッシングをボウルの中でしっかりと混ぜあわせる。
10.ドレッシングと野菜を和えたら、深めのお皿に盛りつける。
ドレッシングの水分がかなり多いので、盛りつけは浅いお皿より深めのお皿の方が◎
彩りと風味添えで、炒りごまを少し追加しても◎
完成!
チンゲン菜入り中華サラダの調理時間は30分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
また寝かせる時間をのぞけば、調理作業時間は25分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのチンゲン菜入り中華サラダがついた本日の献立はこのようになりました!
チンゲン菜入り中華サラダはあっさり食べやすくてボリュームも◎
キュウリにトマト、チンゲン菜、ツナと具沢山なボリュームサラダ!
サラダにチンゲン菜を加えたのは初めてでしたが、これがかなりおいしいんです!
前日にチンゲン菜のおひたしを4株作り、残りの2株をサラダとしてアレンジするという、原作ではシロさんの主婦力が発揮された一品でした。
ドレッシングも手作りで、お酢の酸味も強くないのであっさり味で食べやすいのも◎
彩りもトマトとツナが加わることで華やかです。
本記事ではチンゲン菜の水切りが甘かったので汁だくになってしまっていますが、しっかり水気を切ればシャキッと食感のサラダに仕上がりますよ!
鶏ガラスープベースの中華味で、ぺろりと食べられるサラダです。
ぜひお試しを!
チンゲン菜入り中華サラダの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?20巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #159. にてご紹介しています!
きのう何食べた?20巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
チンゲン菜入り中華サラダの2人分の材料費は税抜491円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
チンゲン菜入り中華サラダの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」20巻 #159.に登場する「チンゲン菜入り中華サラダ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のチンゲン菜入り中華サラダを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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