飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 2巻 #12.に登場するシロさんの「トマトとオクラと卵の中華スープ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
トマトとオクラと卵の中華スープの2杯分の材料をご紹介!
・水 300㏄
・酒 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・鶏がらスープの素 小さじ1/2
・トマト 1個
・卵 1個
・オクラ 300g (2本)
・ごま油 大さじ1/2 (少々)
・コショウ 2ふり (少々)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
トマトとオクラと卵の中華スープの作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.小鍋に水300㏄、酒大さじ1、塩小さじ1/2、鶏がらスープの素小さじ1/2を加え、中火でひと煮立ちさせる。
2.トマトを半分に切り、V字に切り込みを入れてへたを取る。
トマトの大きさは小さめのもので十分です。
3.トマトを横にスライスし、十字に切ってさいの目切りにする。
4.小鍋にさいの目にしたトマトを加え、中火で2分煮る。
5.トマトを煮ている間に、器に卵1個を溶いておく。
6.トマトが煮えたら溶き卵を入れて、かきたまにする。
卵を入れてから中火で10秒ほど置いて箸で溶くと、ふんわりしたかきたまに仕上がります!
7.スープにごま油大さじ1/2を加えて風味をつけ、コショウ2ふりで味をととのえる。
8.冷凍オクラ30gを計量し、半分の15gを1杯分としてお椀に入れておく。
生のオクラを使う場合は、1杯で1本分を輪切りにして入れておきましょう!
お椀にスープを入れて完成!
トマトとオクラと卵の中華スープの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのトマトとオクラと卵の中華スープがついたの今日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・きのことツナとカブの葉の和風パスタ
・トマトとオクラと卵の中華スープ
・かぶのサラダわさびドレッシング
・アイスティー
トマトとオクラと卵の中華スープは彩り豊かなやさしい味のスープ!
ご覧の通り、トマトの赤・かきたまの黄色・オクラの緑と、見ても楽しい中華スープです!
お味は、トマトの酸味に、ふわふわの卵がなじみ、オクラのとろみがほどよくスープにでています。
鶏がらスープの素と塩は控えめの味付けにしているので、濃い味が好みの方は多めにしてみてください。
スープはつるつるっと飲むことができ、体の芯からぽかぽかと温まります。
おうちごはんならではのやさしい中華スープです。
翌日、しょうゆを足して少し味を濃いめにしてツナを加え、うどんと一緒に食べましたがこれまた美味でした!
冷凍オクラを使えば、かなり手軽に作れるおいしいスープです。
ぜひお試しを!
トマトとオクラと卵の中華スープの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?2巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #12. にてご紹介しています!
きのう何食べた?2巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
トマトとオクラと卵の中華スープの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」2巻 #12. に登場する「トマトとオクラと卵の中華スープ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製トマトとオクラと卵の中華スープを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんのきのことツナとカブの葉の和風パスタの作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんのかぶのサラダわさびドレッシングの作り方はこちらからどうぞ!
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