飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 17巻 #134.に登場するシロさんの「キャベツと絹さやのアンチョビ炒め」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
キャベツと絹さやのアンチョビ炒めの2人分の材料をご紹介!
・キャベツ 4枚
・絹さや 1パック…15本
・アンチョビ 4本
・タカのツメ 輪切り7個 (1/2本)
・にんにく チューブ小さじ1/2 (少々)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
キャベツと絹さやのアンチョビ炒めの作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.絹さやのへたを手で取り、スジをひっぱって取る。
めんどうであればスジとりは省略してもOK!
2.キャベツ4枚はざく切りにする。
大き目の方が炒めたときにシャキシャキ感が残っておいしいです!
3.中華鍋にアンチョビ4本分をオイルごと入れ、タカのツメ輪切り7個、にんにくすりおろしチューブ小さじ1/2を入れる。
タカのツメは原作では生の1/2本を種をとって輪切りにして使っています。
この記事ではすでに輪切り済の乾燥タイプを使用しているので、そのまま入れるだけです!
4.弱火で1分、アンチョビが粉々になるまで炒めて香りを出す。
細かくなったアンチョビとにんにくのすりおろしは、油ではねるので火傷注意です!
5.キャベツと絹さやを加えて火力を強火にし、フライパンをあおりながら1分炒める。
フライパンをあおるのが苦手な方は、木べらで全体が混ざるようによく炒めて下さい!
6.炒めおわったら器によそる。
完成!
キャベツと絹さやのアンチョビ炒めの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのキャベツと絹さやのアンチョビ炒めがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのさんまのガーリック焼き
・シロさんのキャベツと絹さやのアンチョビ炒め
・まつこの鶏手羽のスープ
・ハイボール
キャベツと絹さやのアンチョビ炒めはおつまみに最高の炒めもの!
何食べの17巻ではアンチョビを使ったレシピがたくさん出てきました。
アンチョビのようなあまり使わない食材だと、余った時にどうすればいいか悩みますよね。
でも大丈夫!余ったアンチョビはこの炒め物で一気に消化できます!
キャベツと絹さやというシンプルな具材ながら、しっかりとした味付けで箸が進みます。
アンチョビがかなり濃いめの味付けなのでおつまみには最高!
(濃い味が苦手な方は、アンチョビ2本くらいか、キャベツを倍量にするかでちょうど良くなると思います。)
ごはんと食べるより、キャベツと絹さやのアンチョビ炒めはパスタの具材としても相性がよさそうだと感じました。
そして何よりうれしいのが、10分で完成するというお手軽さ!
この記事ではキャベツと絹さやが具材でしたが、他にもパプリカやブロッコリー、ナスやプチトマト、ズッキーニなどでもおいしく作れる炒め物です。
お酒好きの方、ぜひお試しを!
キャベツと絹さやのアンチョビ炒めの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #134. にてご紹介しています!
きのう何食べた?17巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
キャベツと絹さやのアンチョビ炒めの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 17巻 #134. に登場する「キャベツと絹さやのアンチョビ炒め」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のキャベツと絹さやのアンチョビ炒めを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立にあるシロさんのサンマのガーリック焼きの作り方はこちらからどうぞ!
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