飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 6巻 #45.に登場するシロさんの「チンゲン菜のからし和え」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
チンゲン菜のからし和えの2人分の材料をご紹介!
・チンゲン菜 2株
・しょうゆ 大さじ1/2
・だしの素 1袋…4g
・マスタード 小さじ2 (からし)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
チンゲン菜のからし和えの作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.チンゲン菜2株が入るくらいの小なべに、半分ほどのお湯を沸かしておく
2.お湯が沸騰したらチンゲン菜2株を根元からいれて、強火で5分茹でる。
3.茹で上がったらザルにあげて3分ほど放置して水を切る。
このあとだしの素を入れるので、水にさらさずそのまま粗熱をとります!
4.粗熱がとれたらぎゅっとしぼって水気をとる。
やけど注意です!
さわってまだ熱いようでしたら、もう少し置いてからしぼってください。
5.チンゲン菜のへたを落とし、4等分に切りボウルに移す。
まだこの時点で水気が多いようでしたら、切ったものをさらにしぼりましょう!
6.チンゲン菜の入ったボウルに、しょうゆ大さじ1/2、だしの素1袋(4g)、マスタード小さじ2を加えて、良く混ぜる。
味が濃いめの方がお好みの方はしょうゆを大さじ1にしてみて下さい。
原作ではからしを使っていましたが、この記事では辛みが少ない洋がらし(粒マスタード)で作っています。
器にもりつけて完成!
チンゲン菜のからし和えの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのチンゲン菜のからし和えがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのいかとこんにゃくのみそいため
・シロさんのチンゲン菜のからし和え
・ロールキャベツ(市販品あたためただけ)
・もずく(市販品)
・ごはん
・麦茶
チンゲン菜のからし和えはからしが苦手でも食べられる副菜!
正直、私はからしがあまり好きではありません。
このレシピを作るのには抵抗があったのですが、からみが少ない粒マスタードでチャレンジ!
結果、からし嫌いでもおいしくいただける副菜となりました!
(からしの味をしっかり楽しみたい方は、しょうゆは少な目でもいいと思います。)
だしは1袋たっぷり使った方がおいしいです。
チンゲン菜のあまみとシャキシャキ食感、和風だしとの相性もバッチリです!
まとめてたくさん作って保存容器にうつしておけば、翌日には味も染みています。
出すだけで一品完成するお手軽副菜!
ぜひお試しあれ!
チンゲン菜のからし和えの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #45. にてご紹介しています!
きのう何食べた?6巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
チンゲン菜のからし和えの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 6巻 #45. に登場する「チンゲン菜のからし和え」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のチンゲン菜のからし和えを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立にあるシロさんのいかとこんにゃくにみそいための作り方はこちらからどうぞ!
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