飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 3巻 #19.に登場するシロさんの「いそべ巻き」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
いそべ巻きの3個分の材料をご紹介!
・もち 3個
・のり 4/3枚
・しょうゆ 大さじ3
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
いそべ巻きの作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.魚焼きグリルの弱火でもちを焼く。
この記事ではオーブントースターがないため、魚焼きグリルで代用しています。
下にアルミホイルをひくと、焦げ付かず早く焼けますよ!
2.もちを焼いている間に、のりを1/4等分に切っておく。
3.もちを焼いている間に、1個分に対して大さじ1のしょうゆを小皿に出しておく。
大さじ1は目安ですので、お好みでどうぞ!
この記事では久世福商店のだし醤油を使いましたが、かなりおいしくなりました。
4.もちが少しふくらんできたら、裏返しにして裏面も焼く。
この記事で使った魚焼きグリルの弱火だと、ふくらむまで15分ほどかかりました。
5.こんがりと焼き目がついたら、焼き上がり。
この記事で使った魚焼きグリルの弱火だと、裏返してから焼き目がつくまで10分ほどかかりました。
6.焼きあがったもちをしょうゆにくぐらせる。
7.しょうゆをつけたもちにのりを巻いて完成!
おにぎりスタイルで巻くと、のりのパリパリ感が残るのでおすすめです!
いそべ巻きの調理時間は25分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
火の通りやすいトースターを使えば、調理作業時間は10分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのいそべ巻きがついた本日のお夜食はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのいそべ巻き
・麦茶
いそべ巻きはしょうゆの風味がたまらないおいしさ!
お正月に買ったおもちが残ってしまった時に活躍する、おもちの簡単レシピ!
手軽に作れて小腹も満たせるのがいそべ巻きです。
原作には詳しい作り方が書かれていないほど、焼いてしょうゆをつけてのりで巻くというシンプルな調理法でした。
しょうゆは久世福商店のだし醤油を使ったのですが、だしの旨味がふんわりと感じられかなりおいしかったです!
ちなみに、しょうゆにくぐらせてから再度こんがり焼くと、さらに焦がししょうゆの風味がよくなり食欲をそそられますよ!
朝ごはんにも深夜のお夜食にもちょうど良いいそべ巻きです!
ぜひお試しを!
いそべ巻きの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #19. にてご紹介しています!
きのう何食べた?3巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
いそべ巻きの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」3巻 #19. に登場する「いそべ巻き」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のいそべ巻きを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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