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【再現レシピ】きのう何食べた?ポークカレー蒸し野菜のっけの作り方を写真付きで解説!

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ポークカレー蒸し野菜のっけ きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 18巻 #139.に登場するシロさんの「ポークカレー蒸し野菜のっけ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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ポークカレー蒸し野菜のっけの4人分の材料をご紹介!

ポークカレー
・米 3合
雑穀米 大さじ3
・サラダ油 大さじ1
・豚バラうす切り肉 350g
・玉ねぎ 大2個
・水 500cc
・カレールゥ 固形4こ…2種類2つずつ
・ウスターソース 大さじ2
・ローレル 1枚 (原作はなし)
・ナツメグ 3ふり (原作はなし)
・ピザ用チーズ 大さじ4

蒸し野菜
・かぼちゃ ブロック1切れ
・ズッキーニ 1/3本
・赤パプリカ 1/2個
・オクラ 8本

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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ポークカレー蒸し野菜のっけの作り方を33枚の画像で徹底解説!

1.米をといで雑穀米とあわせ、既定の水を加えて炊く。

4人分なら米3合+雑穀米大さじ3もあれば十分ですが、本記事では8合炊いています。

 

8合で雑穀米を炊く場合の炊飯目安です。

雑穀米を加えた分、水量も増えるので忘れずに追加しましょう。

 

2.大きめの玉ねぎ2個の皮をむき両へたをおとして、1cm幅のくし型切りにする。

 

2.ポークカレーを作る材料を準備する。

①中華鍋にサラダ油大さじ1と豚バラうす切り肉350g、②くし型切りにした玉ねぎ、③ルゥの既定の水量500cc、④カレールゥ2種類2個ずつ、⑤ウスターソース大さじ2

 

3.中華鍋にサラダ油大さじ1を入れて強火で全体になじませ、豚バラうす切り肉を加えて1分炒める。

 

4.豚肉の色が変わってきたら、玉ねぎを加えて強火で3分炒める。

 

5.玉ねぎがしんなりしてきたら水500ccを加え強火で沸騰させ、沸いたら中火に落として5分煮る。

水の量はルゥの量に合わせて加えて下さい。

 

原作にはありませんでしたが、豚肉の臭み取りのためにローリエ1枚、風味づけのためにナツメグ3ふりを加えました。(なければ省略してOK)

このまま弱火で8分煮て、具材に火を通します。

 

6.カレーを煮ている間に、蒸し器の準備をする。

ボウルを入れたときにつからないぐらいの水を鍋に入れて沸かしておく。

※蒸し器がないので鍋とザルで代用しています。

 

7.カレーを煮ている間に、蒸し野菜の準備をする。

煮物用かぼちゃブロックは1つを4等分に切る。

 

8.ズッキーニ1/3本は、1cmはばの輪切りで8切れ用意する。

 

9.赤パプリカ1/2個は、種とわたを取って8等分に切る。

 

10.オクラ8本をビニール袋に塩小さじ1/3と一緒に入れる。

 

11.ビニール袋の中のオクラを両手で塩をすり込ませるようにこすり合わせ、水洗いする。

オクラの産毛がきれいに取れます。(気にならない方は省略OK)

 

12.オクラの頭を切り落とし、縦半分に切る。

 

蒸し野菜の準備がととのいました。

 

13.カレーの具材に火が通ったらカレールゥ2種類2個ずつを加えて、弱火でルゥを溶かす。

ルゥを加えると鍋底が焦げやすくなるので、必ず弱火に落としてから混ぜましょう。

ルゥは複数種類のものを一緒に加えるとコクが出ておいしくなります。(原作は1種)

 

14.カレールゥが溶けたら、ウスターソース大さじ2を加え混ぜ、火を止める。

ウスターソースはケンジが好きだそうです。byシロさん

 

15.ポークカレーが完成したら、蒸し器の中に①かぼちゃ、②ズッキーニの順で野菜を入れる。

野菜を入れる時は火を止めて蒸気やけどに注意しましょう。

 

16.ズッキーニの上に、③赤パプリカ、④オクラの順で野菜を重ね入れる。

上に行くほど火が通りやすい野菜で、先に取り出していきます。

 

17.全ての野菜が入ったら再び強火にかけ、中の湯が再沸騰して湯気が出たのを確認したらふたをし、強火で3分蒸していく。

 

18.野菜を蒸している間に、炊き上がった雑穀米をしゃもじで混ぜておく。

 

19.強火で3分蒸したらオクラを取り出し、残りの野菜を強火で2分蒸していく。

蒸しあがった野菜を順に取り出していきます。

 

20.オクラを取り出してから2分後(野菜を入れてから5分後)、パプリカを取りだし残りの野菜を強火で2分蒸していく。

 

21.パプリカを取り出してから2分後(野菜を入れてから7分後)、蒸し器のふたを開けて蒸気を逃がす。

 

火の通りにくいかぼちゃにつまようじをさして、すっと入れば蒸しあがったサインです。

ようじをさすときは蒸気やけどに注意しましょう。

 

22.蒸し野菜ができたら、カレー皿に雑穀米をよそう。

 

23.雑穀米のとなりにポークカレーをたっぷりとよそう。

 

24.カレーの上にピザ用チーズをたっぷりと散らす。

目安=大さじ2杯ほど/1人分

 

原作にはありませんでしたが、チーズは溶けていた方が好みなのでバーナーであぶって溶かしました。

 

チーズにこんがり焦げ目がつくぐらいまで火をあてます。

 

25.カレーの上に奥からかぼちゃ、ズッキーニ、パプリカ、オクラをもりつける。

ズッキーニとオクラのみどり色がかぶらないように盛り付けると見栄えも◎

 

完成!

 

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ポークカレー蒸し野菜のっけの調理時間は45分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手馴れてくれば、調理作業時間は40分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、シロさんのポークカレー蒸し野菜のっけがついた本日の献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
・シロさんのポークカレー蒸し野菜のっけ
シロさんのきゅうりのわさび浅漬け
・らっきょう(市販品)
シロさんのラッシー

 

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ポークカレー蒸し野菜のっけはお店も顔負けの映えとおいしさ!

たっぷりのお肉に甘い玉ねぎが加わったポークカレーに、彩り豊かな蒸し野菜と、栄養たっぷりの雑穀米が加わった完全食カレー!

栄養価もさることながら、おいしさもばっちり保障されています。

見ても楽しいカレーは、おうちごはんながらお店の本格的なオシャレカレーを食べているようでテンションがあがりますね!

たっぷりの具材に加えてチーズも隠れていて、とっても贅沢な気分になれました。

 

ポークカレーはじゃがいもやにんじんといった火の通りにくい根菜は一切入っていないので、煮込み時間はかなり短くできます。

蒸し野菜も切る時間さえ確保できればあっという間に火が通るので、思っていた以上にお手軽に作れたカレーでした。

蒸すことで野菜本来の甘みや旨味がひきだされ、カレーの上に後のせすることで鮮やかな色が際立ちます。

 

蒸し野菜はナスやさやいんげん、冬ならさつまいもやかぶ、ブロッコリーやカリフラワーなどでもおいしく作れると巻末にありました。

お好みのお野菜であなただけのカレーを、ぜひお試しあれ!

 

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ポークカレー蒸し野菜のっけの原作の献立はこちら!

きのう何食べた?18巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #139. にてご紹介しています!

きのう何食べた?18巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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ポークカレー蒸し野菜のっけの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」18巻 #139. に登場する「ポークカレー蒸し野菜のっけ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひシロさんお手製のポークカレー蒸し野菜のっけを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この日の献立のシロさんの「きゅうりのわさび浅漬け」の作り方はこちらからどうぞ!

この日の献立のシロさんの「ラッシー」の作り方はこちらからどうぞ!

 

シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、

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