飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事ではそんな「何食べ」 17巻 #136.に登場する「ニラと卵のみそ汁」の作り方を写真付きでご紹介です!
ニラと卵のみそ汁の2人分の材料をご紹介!
・にら 3束
・卵 1個
・水 500cc
・和風だしの素 半袋…2g
・みそ お玉半分…大さじ4
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
基本お水の量は300cc/人で考えていますが、この記事では野菜などを煮詰めて蒸発しないため250ccで作っています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ニラと卵のみそ汁の作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.水500ccを小なべに入れ、和風だしの素半分(2g)を入れて火にかけておく。
先に沸騰させておくことで効率的にみそ汁が作れます!
沸騰したら和風だしが溶けてくるので、よく混ぜて火を止めておきましょう。
2.ニラの根を落とし、半分に切って長さをそろえて束ねる。
ニラの長さを切りそろえることで、少ない回数でまとめて切れます。
3.ニラを3㎝くらいのざく切りにする。
4.弱火にかけながら、お玉半分(大さじ4)のみそをとり、みそこしで溶かす。
具は後入れになるので、素のみそ汁だけ先に作っておきます。
みその分量は味を見てお好みの濃さにしてください。
5.弱火でニラを加えて2分ほどあたためる。
ニラを入れる工程からは、食べる直前に調理するとニラの色味が飛ばずにちょうど良い食感で頂けます!
みそは沸騰すると香りが飛んでしまうので、くれぐれも火加減には注意です。
6.お椀に卵を溶いて、全体に回しいれる。
この時のポイントはお玉をどかして10秒ほど動かさないこと!
お玉で溶いてしまうと、卵がバラバラになってしまいふわっと仕上がりません。
お椀によそって完成!
ニラと卵のみそ汁の調理時間は7分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分ほどの超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのニラと卵のみそ汁がついた今日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのいんげんとにんじんの肉巻き
・シロさんのしらすキャベツ
・もずく酢(市販品)
・シロさんのニラと卵のみそ汁
・ごはん
・麦茶
ニラと卵のみそ汁はシャキふわでやさしい味!
ニラたまという料理があるぐらいですから、ニラと卵の相性は抜群です。
そんなニラたまの汁物ですから、まずいわけがない!
卵のふわっと感、ニラのシャキシャキ感、汁物でありながら二つの食感が楽しめます。
色味も良いですし、中途半端にニラが余ってしまった時にも役立つレシピです。
なによりお野菜を煮込む時間がかからないので、超時短でできるのも嬉しいポイント!
みそ汁のレパートリーにお悩みの皆様、ぜひお試しあれ!
ニラと卵のみそ汁の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #136. にてご紹介しています!
きのう何食べた?17巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ニラと卵のみそ汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 17巻 #136. に登場する「ニラと卵のみそ汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製ニラと卵のみそ汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立だったシロさんのいんげんとにんじんの肉巻きの作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立だったシロさんのしらすキャベツの作り方はこちらからどうぞ!
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