飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 21巻 #164.に登場するシロさんの「チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和え」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えの2人分の材料をご紹介!
・チンゲン菜 1袋(2株)
・カニかま 5本
・マヨネーズ 大さじ2
・しょうゆ 小さじ1
・わさび 1cm
( )は原作で出てきた具材です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えの作り方を11枚の画像で徹底解説!
1.ボウルにかにかま5本を割いて入れる。
2.かにかまを入れたボウルに、マヨネーズ大さじ2、しょうゆ小さじ1、わさび1cmを加える。
3.チンゲン菜が浸るぐらいのお湯を沸かし、強火で1分ゆでる。
4.チンゲン菜の色がさえたら、ザルで湯切りして水にさらす。
5.チンゲン菜が冷えたら、水気をしっかりとしぼる。
6.水気をしぼったチンゲン菜の根元をおとし、5等分のざく切りにする。
7.ざく切りにしたチンゲン菜の水気を再びしぼり、調味料とかにかまが入ったボウルに加える。
8.ボウルの具材を菜ばしで和える。
9.食べる直前まで和えたチンゲン菜を冷蔵庫で冷やす。
10.お皿に冷やしたチンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えを盛りつける。
完成!
チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えの調理時間は20分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は15分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのチンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えがついた本日の献立はこのようになりました!
チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えは箸休めにピッタリの副菜
シロさんお手製の居酒屋メニューの中で、やさしい味付けの箸休め的ポジション!
手羽先も揚げナスもかなり味が濃いめなので、マヨネーズのコクで一番ガツガツ食べられました。
チンゲン菜とかにかまの異なる食感がたのしめるのも◎
わさびが苦手な方は、わさび抜きでもおいしくいただけます。
おひたしのアレンジレシピとしても重宝され、家にある調味料で作れるのもうれしいポイント!
食卓に並べたときに、緑と赤で彩りもよいですよ~
食材費も安価で、お手軽に作れるサラダ副菜です。
家飲みのお供に、ぜひお試しあれ!
チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #164. にてご紹介しています!
きのう何食べた?21巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えの2人分の材料費は税抜207円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」21巻 #164.に登場する「チンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和え」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のチンゲン菜とカニかまのわさびマヨ和えを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
チンゲン菜だけで作れる副菜は「チンゲン菜のおひたし」もおすすめです!
チンゲン菜にひと手間かけるなら「チンゲン菜のゴマだれがけ」もおすすめです!
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