飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 5巻 #39.に登場するシロさん母の「ほうれん草と油揚げのみそ汁」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
ほうれん草と油揚げのみそ汁の2人分の材料をご紹介!
・ほうれん草のおひたしの残り 3束ほど
・油揚げ 1/2枚
・水 400cc…お椀2杯分
・和風だしの素 1/3袋
・みそ お玉1/4杯
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ほうれん草と油揚げのみそ汁の作り方を7枚の画像で徹底解説!
この記事では以前に作ったほうれん草のおひたしの残りをアレンジしてほうれん草と油揚げのみそ汁を作ります。
ほうれん草を生から調理する場合は、こちらの調理工程7.までを用意しておきましょう。
1.油揚げ1/2枚が浸るぐらいのお湯を小鍋で沸かして油揚げを入れ、強火で1分ほど茹でて油抜きをする。
この記事では冷凍油揚げを使っているため、油抜きをして臭みを取っています。
2.油抜きした油揚げをザルに上げて冷まし、12等分に切る。
3.小鍋に水400㏄と油揚げとほうれん草のおひたしを加えて、強火でひと煮立ちさせる。
作ってすぐにみそ汁を飲み切る場合はほうれん草も鍋で一緒に煮てOK。
飲み切らない場合はほうれん草の色がみそ汁に溶けてしまうので、お椀にほうれん草を入れて温めたみそ汁を後入れすると◎
4.鍋がひと煮立ちしたら、和風だしの素1/3袋を入れて溶かす。
5.だしを加えたら、お玉1/3杯ほどのみそをみそこしで溶く。
お椀によそって、完成!
すぐ飲まない場合はほうれん草はお椀に入れておき、あたためたみそ汁を後入れするとほうれん草の色や食感が残ったままおいしく頂けます。
ほうれん草と油揚げのみそ汁の調理時間は5分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分以内で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさん母のほうれん草と油揚げのみそ汁がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・まつこの豚と玉ねぎのトマト煮
・シロさん母のほうれん草と油揚げのみそ汁
・シロさんの大根とホタテのサラダ
・ごはん
・麦茶
ほうれん草と油揚げのみそ汁はおひたしのアレンジ調理で時短レシピ!
ほうれん草のおひたしを作るときはまるまる1袋をまとめて作ることが多いかと思いますが、残ったものはお味噌汁にアレンジができます。
しかもほうれん草の下茹でにかかる時間が省略できるので、正味5分で完成するお手軽さ!
おひたしではほうれん草にだしの味も染みているので、おいしいおみそ汁が頂けます。
お味はほうれん草の甘みに加えて、旨味が染みた油揚げのジューシーさが◎
この記事では白みそで味付けをしていますが、合わせみそや赤みそでも違った味わいが楽しめますよ。
油揚げの油抜きはひと手間かかりますが、やるとやらないでは風味も食感も全然違うのでめんどうでもやるのがおすすめです。
お手軽でありながら、王道のお味噌汁の具材です。
ぜひお試しを!
ほうれん草と油揚げのみそ汁の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #39. にてご紹介しています!
きのう何食べた?5巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ほうれん草と油揚げのみそ汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」5巻 #39. に登場する「ほうれん草と油揚げのみそ汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさん母お手製のほうれん草と油揚げのみそ汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の大根とホタテのサラダの作り方はこちらからどうぞ!
ほうれん草と油揚げのみそ汁の前に作っていたほうれん草のおひたしの作り方はこちらからどうぞ!
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