飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 22巻 #170.に登場するシロさんの「キャベツとわかめのすまし汁」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
キャベツとわかめのすまし汁の2人分の材料をご紹介!
・キャベツ 葉2枚分 (本記事ではカット済で8枚ほど)
・乾燥わかめ 大さじ1
・水 500cc
・白だし 大さじ1
・白ごま 2つまみ
( )は原作で出てきた具材です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
キャベツとわかめのすまし汁の作り方を4枚の画像で徹底解説!
1.小鍋に水500㏄、ざく切りにしたキャベツの葉2枚分、乾燥わかめ大さじ1を入れて強火でひと煮立ちさせる。
2.鍋が沸いたら中火で3分ゆでてキャベツに火を通し、白だし大さじ1を加えて味つけをする。
ここで味見をして濃いようなら、ちょうどよい味になるまで水を加えましょう。
3.味が決まったら火を止め、お椀にキャベツとわかめのすまし汁を入れる。
仕上げに白いりごまをひとつまみずつかける。
完成!
キャベツとわかめのすまし汁の調理時間は5分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのキャベツとわかめのすまし汁がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・鯛めし
・たけのこと鶏肉と厚揚げの煮物
・菜の花とあさりのぬた
・キャベツとわかめのすまし汁
・緑茶
キャベツとわかめのすまし汁はお手軽でおいしい汁物!
すまし汁と言えばわかめは定番ですが、キャベツが入っているという変わり種な一品!
キャベツはカット済のものを本記事では使ったので、材料を入れて煮るだけで完成するので包丁いらず!
味付けは白だしのみで決まるので、味のブレもなくかなりお手軽なレシピでした。
仕上げに加えた白ごまも風味を引き立て、見栄えも◎
しっかりめに火を入れたキャベツは甘味が増し、おいしくいただけました。
ストックしやすく安価な乾燥わかめは、汁物には万能の食材ですね!
5分でちゃんとした汁物が完成するありがたいレシピです。
ぜひお試しを!
キャベツとわかめのすまし汁の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #170. にてご紹介しています!
きのう何食べた?22巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
キャベツとわかめのすまし汁の2人分の材料費は税抜30円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
キャベツとわかめのすまし汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」22巻 #170.に登場する「キャベツとわかめのすまし汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のキャベツとわかめのすまし汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
何食べ白だしレシピは「三ツ葉入りかきたま汁」もおススメです!
何食べ吸い物レシピは「オクラと豆腐の吸い物」もあります!詳しいレシピはこちらから
シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、
シロさんの手料理が再現できるドラマ公式ガイド&レシピはこちらからチェックできます!
何食べマンガ最新刊
公式レシピガイド
コメント