飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 8巻 #63.に登場するシロさんの「菜の花のおひたしわさび風味」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
菜の花のおひたしわさび風味の2人分の材料をご紹介!
・菜の花 1袋
・みりん 小さじ1 (少々)
・白だし 小さじ1 (少々)
・わさび 茶さじ1杯 (少々)
・いりごま 大さじ1
( )は原作分量です。
原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
菜の花のおひたしわさび風味の作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.小鍋に菜の花が浸かるぐらいのお湯を沸かし、菜の花を茎から入れて強火で3分茹でる。
2.菜の花を茹でている間に、ボウルで水小さじ1、白だし小さじ1、みりん小さじ1、わさび茶さじ1杯を入れて混ぜておく。
わさびはかなり少なめの分量で作っているので、お好きな方は小さじ1/2ほどいれてもOKです。
3.菜の花が鮮やかな緑色になったらザルにあげ、湯切りをする。
4.ザルにあげた菜の花を小鍋に戻して冷水を浸して、色止めをする。
茹でた葉野菜はすぐに冷水につけることで、色が鮮やかに残り、食感もよくなります。
5.色止めした菜の花をザルにあげて、両手でしぼって水気を切る。
写真は撮影の都合上、片手でしぼっていますが両手の方がしっかりと水気が切れます。
6.水気をしぼった菜の花をそろえて根を落とし、3等分の食べやすい大きさに切る。
7.切った菜の花を調味料の入ったボウルに入れてまぜ、味をなじませる。
8.味付けをした菜の花を器にもりつけ、いりごま大さじ1をまぶす。
いりごまはボウルの中で一緒に合わせてもOKです。
7.器に卵とじをフライパンからすべらせるように移して、完成!
菜の花のおひたしわさび風味の調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの菜の花のおひたしわさび風味がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのぶりの鍋照り焼き
・シロさんの菜の花のおひたし わさび風味
・シロさんのはまぐりのお吸い物
・シロさんのポテトサラダ
菜の花のおひたしはシャキシャキ食感も楽しめる春の味!
菜の花を普段食べることがない人にも、ぜひ作ってほしい一品!
チンゲン菜や小松菜のお浸しのような独特の風味はなく、食べやすい味にまとまっています。
菜の花そのもののおいしさを実感できるレシピです。
本レシピではわさびはかなり少なめの分量にしましたが、お好きな方は味をみて追加するとさらに風味が楽しめます。
菜の花の味を感じたかったので、全体的におだしなどの味付けは最小限にしました。
色止めをしっかりとしたので、緑色も鮮やかで食感もシャキシャキと楽しめる一品となりました。
濃い味のメインのおかずにやさしく寄り添ってくれる副菜です。
春の今だからこそ楽しめる一品、ぜひお試しを!
菜の花のおひたしわさび風味の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #63. にてご紹介しています!
きのう何食べた?8巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
菜の花のおひたしわさび風味の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」8巻 #63. に登場する「菜の花のおひたしわさび風味」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の菜の花のおひたしわさび風味を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立にあるシロさんの「ぶりの鍋照り焼き」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立にあるシロさんの「はまぐりのお吸いもの」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立にあるシロさんの「ポテトサラダ」の作り方はこちらからどうぞ!
シロさんとケンジのほっこりとした日常がのぞける原作漫画と、
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