飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 16巻 #123.に登場する小日向さんの「グリーンアスパラガスのバターソテー」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
グリーンアスパラガスのバターソテーの2人分の材料をご紹介!
・グリーンアスパラガス 6本
・バター 10g…1かけ
・塩 小さじ1/4
・コショウ 3ふり
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
グリーンアスパラガスのバターソテーの作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.アスパラの根元半分ほどの皮をピーラーでむく。
アスパラの根元は固く、筋が残って舌触りがよくないので、皮をむいて固い部分を取り除きます。
アスパラをまな板に置いた状態でピーラーを流すと、安定して皮がむきやすくなります。
2.皮をむいたアスパラの根元をおとし、3等分に切り分ける。
3.18cmほどのミニフライパンにバター10g(ひとかけ)を入れて、弱火で溶かしフライパンになじませる。
4.アスパラの穂先1/3以外の根元側2/3をフライパンに入れ、弱火で4分フライパンをゆすってアスパラを転がしながら焼く。
5.アスパラの根元側を先にいためたら残りの穂先を加え、さらに弱火で10分アスパラを転がしながら焼く。
バターは焦げやすいので、弱火でじっくりと焼いていきます。
6.アスパラに火が通ったら、塩小さじ1/4とコショウ3ふりを加えて味付けをする。
7.お皿にアスパラを束ねるようにして盛りつけ、お好みでフライパンに残ったバターもかける。
完成!
グリーンアスパラガスのバターソテーの調理時間は25分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は20分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、小日向さんのグリーンアスパラガスのバターソテーがついたこの日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのさんまの塩焼き
・小日向さんのグリーンアスパラガスのバターソテー
・シロさんの切り干し大根
・山田さんの夏豚汁
・ごはん
・麦茶
グリーンアスパラガスのバターソテーはしっとりやわらか!
アスパラをバターで炒めて、塩こしょうで味付けという実にシンプルな一品。
無駄なものが入っていないからこそ、グリーンアスパラガス本来の素材の味がたのしめます。
原作の小日向さんのまねをして束ねるようにして盛りつけてみましたが、まるでお店のようなお上品な仕上がりに!
アスパラの根元はひと手間かけて皮むきをしてあるので、固さは感じず歯触りもよくなりました。
また、時間はかかりますが弱火でじっくりと炒めることで、アスパラにバターの風味がしっかりとなじみます。
シンプルな調理法だからこそ、こまかなひと手間がおいしさの秘密なのです。
ちょっとこだわった一皿を、ぜひお試しあれ!
グリーンアスパラガスのバターソテーの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #123. にてご紹介しています!
きのう何食べた?16巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
グリーンアスパラガスのバターソテーの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 16巻 #123. に登場する「グリーンアスパラガスのバターソテー」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ小日向さんお手製のグリーンアスパラガスのバターソテーを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の山田さんの「夏豚汁」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「さんまの塩焼き」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「切り干し大根」の作り方はこちらからどうぞ!
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