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【再現レシピ】きのう何食べた?豚まん(肉まん)のレンジを使ったおいしい温め方を写真付きで解説!

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豚まん きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 11巻 #81.に登場するシロさんの弁護士事務所大先生の蒸し器なしで出来る!

「豚まん(肉まん)」のレンジを使ったおいしくてかんたんな温め方(蒸し方)を2種類、写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

①きのう何食べた?の原作にあった大先生の大阪「551蓬莱の豚まん」のかんたんな蒸し方

②本記事で購入した浅草老舗「セキネの肉まん」に書かれていたおいしいあたため方

 

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豚まん(肉まん)を温めるための材料をご紹介!

大先生の「551蓬莱の豚まん」のかんたんな蒸し方
・豚まん 1個
・水 50㏄
・ラップ
・キッチンペーパー
・割りばし…円柱より、角柱がおすすめ
・ある程度深さのある耐熱皿か容器…ラップがピッチリととまるものがおすすめ

 

セキネの肉まん」に書かれていたおいしいあたため方
・肉まん 1個
・水 キッチンペーパーがぬれるぐらい
・ラップ
・キッチンペーパー
・耐熱皿か容器

 

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551蓬莱の豚まんの蒸し方を10枚の画像で徹底解説!

1.ある程度深さのある耐熱皿か耐熱容器に水50㏄を入れる。

耐熱容器はラップがピッチリととまるものを使うのがおすすめです。

 

2.割り箸を耐熱皿、耐熱容器の上に豚まんがのるぐらいの幅に広げてのせる。

割りばしは円柱だと豚まんをのせたときに転がってしまうので、角柱のものがおすすめです。

 

3.割りばしの上に豚まんをのせる。

肉まんの下についた紙はつけたままでOK。

 

4.キッチンペーパーを半分に折りたたみ、水で湿らせる。

 

5.湿らせたキッチンペーパーをさらに半分に折たたみ、豚まんの上にかける。

 

6.キッチンペーパーをくるんだ豚まんから容器までをラップでおおう。

耐熱容器にラップがとまらないので少し浮いてますが、ピッチリとラップをかけましょう。

 

7.700Wのレンジで1分30秒、豚まんをあたためる。

 

あたため終わったものがこちら。

ラップにうっすらと湯気でぬれ、蒸されたような仕上がりになっています。

 

8.ラップを外すときの湯気によるやけどに気を付けながら、ラップとキッチンペーパーを取り除く。

 

お皿にもりつけて、完成!

 

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セキネの肉まんのあたため方を8枚の画像で徹底解説!

せっかくなので、肉まんを購入したセキネ流のあたため方も試してみました。

 

1.キッチンペーパーを2回折りたたんで正方形にし、水で湿らせる。

 

2.湿らせたキッチンペーパーで、肉まんの表面に水をつける。

 

3.表面を湿らせた肉まん全体をラップでぐるりとくるむ。

 

4.耐熱皿か耐熱容器に入れて、700Wのレンジで1分あたためる。

肉まんの中から肉汁がこぼれても大丈夫なように、器に入れました。

 

あたため終わったものがこちら。

こちらも551蓬莱の豚まんの蒸し方同様に、ラップにうっすらと湯気でぬれ、蒸されたような仕上がりになっています。

 

5.ラップを外すときの湯気によるやけどに気を付けながらラップを取り除き、お皿に盛りつける。

 

完成!

2種類の蒸し方、あたため方による豚まん(肉まん)の食べ比べもしてみました。

 

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豚まん(肉まん)の調理時間は5分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手馴れてくれば、調理作業時間は5分以内で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!

 

そして、大先生の豚まん(肉まん)がついた本日の献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
・セキネの肉まん
・セキネのシューマイ

 

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豚まん(肉まん)は蒸し器がなくてもレンジで簡単ふわふわに!

何食べの原作を読んだ時から試してみたい!と思っていた大先生の豚まんのふかし方!

蒸し器は出すのも重くて一苦労ですし、中のお湯があたたまるまで時間もかかるので、たった1個の肉まんをふかすだけなら割に合わないんですよね…

レンジであたためるとふんわり仕上がらずにおいしくない、というイメージでしたが…

おうちにあるもので工夫してレンジ蒸し器ができるとは、まさに目から鱗でした!

大先生の言う通り、まるで蒸し器でふかしたかのようなふわふわな仕上がりです!

 

せっかくなので、本記事では551蓬莱の豚まんの蒸し方とセキネの肉まんのあたため方による食べ比べもしてみました。

結論から言うと、どちらもふわふわでおいしく仕上がりました!

強いて言えば、大先生の551蓬莱の豚まんの蒸し方の方がふわふわ感が強く、セキネの肉まんのあたため方の方が少々水っぽさは感じました。

なお、あたためる手間はセキネの肉まんの方がかかりません。

 

市販の肉まんも本格的な仕上がりになる裏技です!

ぜひあなた自身で、ふわふわ豚まんのあたため方をお試しあれ!

 

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豚まん(肉まん)の原作の献立はこちら!

きのう何食べた?11巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #81. にてご紹介しています!

きのう何食べた?11巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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豚まん(肉まん)のおいしい温め方(蒸し方)のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」11巻 #81. に登場する「豚まん(肉まん)」のおいしい温め方(蒸し方)を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひ大先生お手製の豚まん(肉まん)のおいしい蒸し方(あたため方)を、あなた自身で試してみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

本記事で登場したセキネの詳しいお店情報はこちらからどうぞ!

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