飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 21巻 #166.に登場するシロさんの「きのこのマリネ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
きのこのマリネの4人分の材料をご紹介!
・しめじ 大1パック
・えのき 大1パック
・塩 小さじ1/2
・コショウ 10ふり (少々)
・酢 大さじ1と1/2
・オリーブオイル 大さじ1と1/2
・しょうゆ 大さじ1
・さとう 小さじ1/2
( )は原作で出てきた具材です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
きのこのマリネの作り方を18枚の画像で徹底解説!
1.しめじの石づきを切りおとす。
2.耐熱ボウルにしめじをほぐして入れる。
3.えのきの石づきを切りおとす。
4.えのきの長さを半分に切る。
5.切ったえのきをしめじの入った耐熱ボウルに加える。
6.きのこに塩小さじ1/2とコショウ10ふりをまぶす。
7.塩コショウがなじむように、きのこ全体を混ぜあわせる。
8.耐熱ボウルにラップをかける。
9.ラップをかけた耐熱ボウルにをレンジの庫内中央に入れる。
10.500Wのレンジで3分間きのこをあたためる。
11.あたためたらレンジから取り出しラップをはがして、トングできのこを上下に返すようにしてまぜる。
上下を返して、レンジの加熱ムラがないようにします。
12.上下を返したら再びラップをかけて、レンジの庫内中央に耐熱ボウルをおく。
13.再び500Wのレンジで3分間きのこをあたためる。
14.あたため終わったらレンジから取り出してラップを捨て、味付けをする。
耐熱ボウルに酢とオリーブオイルを大さじ1と1/2ずつ、しょうゆ大さじ1、さとう小さじ1/2を加え、混ぜあわせる。
15.調味料ときのこを混ぜあわせたら、冷やしやすい保冷容器へきのこのマリネを移す。
16.あら熱がとれたらきのこのマリネを冷蔵庫で冷やし、味をなじませる。
本記事では、他の料理を作っているおよそ1時間ほど冷蔵庫に入れたところ、しっかりと冷えていました。
17.きのこのマリネが冷たくなったら、食べる分だけ器に盛りつける。
完成!
ちなみに原作のようなプレートにしたい場合は、こんな感じで盛りつけると◎
きのこのマリネの調理時間は20分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
冷やす時間をのぞけば、調理作業時間は15分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのきのこのマリネがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・鶏肉と白菜のクリームシチュー
・春菊サラダ
・きのこのマリネ
・炊き込みケチャップライス
きのこのマリネはほのかな酸味でさっぱり食べやすい!
1年を通して価格が安定していて安いキノコの、貴重なレパートリーレシピ!
マリネはさっぱりとしていて副菜に最高です!
シロさんも言っていたように、食物繊維たっぷりのきのこを食べてからライスを食べれば、
多少は血糖値の上昇が防げるのもうれしいポイントですね。
お酢をつかったレシピなので好みは分かれる味付けですが、筆者は大好きな一品となりました。
レンチン調理でお手軽なのも◎
ぜひお試しを!
きのこのマリネの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #166. にてご紹介しています!
きのう何食べた?21巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
きのこのマリネの4人分の材料費は税抜245円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
きのこのマリネの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」21巻 #166.に登場する「きのこのマリネ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のきのこのマリネを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の炊き込みケチャップライスの作り方はこちらにてご紹介!
きのこを使った何食べレシピは「きのこ汁」もおすすめです!
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